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(オープニング)
オープニング
森の中の不思議な洋館 東京・あきる野
森の中の不思議な洋館 東京・あきる野
東京・あきる野にある気になる家を紹介。家の住人は11代目当主の小机篤さん。明治初めに建てられた洋館。屋根には分銅のマークがあり、これは両替商(銀行)や質屋を示している。小机さんの先祖は質屋だったそう。外観は洋風だが、中は和風のつくり。家の中には「うさぎ」を模した彫刻などがたくさんある。この家を建てた7代目当主の小机三左衛門がうさぎ年だったからと伝わっている。この家は擬洋風建築。擬洋風建築とは西洋化が推進された明治初めに日本の大工たちが西洋建築を真似て造った建物のこと。
昭和20年3月10日の東京大空襲。大空襲から間もなく9代目当主の小机武さんは突然、この家に墨を塗ろうと言い始めた。この家は白くて目立った。家や家族を守るための武の決断だった。戦後、この家は少し趣を変えることになる。きっかけは今の当主・篤さんの誕生だった。孫に日向ぼっこをさせたいと考えた武さんが南側を縁側にリフォームした。後に、篤さんは父と共にこの家を元の姿に戻している。この家を多くの人に見てもらいたいと2009年からギャラリーや喫茶室を運営するように。2023年にはフレンチレストランがオープンしている。
(エンディング)
エンディング
エンディング映像。
