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- 池上彰
今回は佐藤優さんがアメリカ&イスラエルを独自解説。緊急ニュースに新解釈!
池上彰がアメリカ・イスラエル・イランの関係を解説。イスラエルとイランは1960年代までは国交があり関係は良好だった。パーレビ国王が治めていたイランは中東きっての親米国家だったが、1979年にイラン・イスラム革命が起きた。パーレビ国王が追放され、ホメイニ師が最高指導者となり、反米イスラム体制となったイランは、イスラエルを聖地エルサレムを奪った“イスラムの敵”と位置づけた。2002年にイランの核開発が発覚し、アメリカなどが制裁を強化。2015年にイランとアメリカ・イギリスなど6か国で核合意が成立し、イランは核開発を制限したが、2018年に第一次トランプ政権が核合意から離脱してしまった。
6月23日に池上彰が佐藤優をゲストに迎えてテレ東BIZで生配信。この日イスラエル軍はテヘランの刑務所などを攻撃した。佐藤は「狙いは政治犯じゃない。凶悪犯を街に出して治安を不安定にするのが目的」との見方を示した。池上はイスラエルの諜報機関「モサド」とはどういう組織?と質問。佐藤が「公募もしているが、重要な人はモサドの方から声をかけて採る。1つは軍。もう1つは大学」と答えると、池上は「プーチン氏がKGBにリクルートされた時と似ている」と語った。
佐藤がモサドの採用試験について語った続きは…テレ東BIZで配信中。
佐藤優がパレスチナ紛争への興味が薄い日本はイスラエル人に人気の旅行先だと語った。ヨーロッパではイスラエル人というだけで、ホテルなどの扱いも悪いという。
「池上彰がいま話を聞きたい30人」はテレ東BIZ・TVerで配信。シーズン2が9月1日から配信スタート。初回ゲストは笹川平和財団・上席フェローの小原凡司さん。中国の軍事パレードや台湾有事について語る。
来週のこの時間帯に放送する「円卓コンフィデンシャル~他社との遭遇~」の番組宣伝。