- 出演者
- 杉原千尋 高橋ひかる
オープニング映像。
スタジオにアナウンサーの杉原千尋、「つぼみ芸人」、ゲストの高橋ひかるが登場した。「つぼみ芸人」とは、毎月交代する12組のお笑い芸人のこと。3月の「つぼみ芸人」は、足腰げんき教室、江戸マリー、9番街レトロ、センチネル、千年ぶり、ソマオ・ミートボール、生ファラオ、人間横丁、ぱーてぃーちゃん、プール、マリーマリー、ミスター大冒険。の12組。今日の企画は恒例の、「48時間でどこまで行ける？」。これは、「2組のお笑い芸人が同じ場所からスタートして、48時間以内にどれだけ遠くまで行けるのかを競い合う。より遠くまで行けた方が勝ち」という企画。今回この企画に挑戦するお笑い芸人は、センチネル、9番街レトロ。スタート地点は、東京駅。所持金は無し。今回の旅に関する全ての事は、「ベンツに乗っている人」にしか、頼ってはいけない。使って良い移動手段も、ベンツのみ。飛行機、電車、バス、タクシーなどに乗るのは禁止。また、1日に1回だけ、番組公式TikTokに動画をアップロードして良い。その動画の再生回数x1円だけ、番組スタッフからお金を貰える。そのお金を、食費、宿泊費などに使って良い。ただし、交通費としては使ってはいけない。スタジオの一同が、今回の企画への期待を語り合った。
「48時間でどこまで行ける？」が、スタートした。センチネルと9番街レトロが、15時に東京駅の前からスタートした。そして周辺を歩き回り、ベンツを持っている人を探して、企画の趣旨を説明して、協力を依頼した。その後も前述のルールに基づいて、2組が先へ進んだ。ベンツを持っている人の中には、ベンツに乗せてくれた人、インターチェンジで食事を奢ってくれた人、宿泊施設に泊まる為の宿泊費を出してくれた人などがいた。途中で番組公式TikTokに、動画もアップロードした。そして、その再生回数に応じて番組スタッフからお金を貰い、そのお金も使って先へ進んだ。スタジオの一同は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、「48時間でどこまで行ける？」。9番街レトロとセンチネルが、前述のルールに基づいて先へ進んだ。そして、9番街レトロはスタート地点から105kmの位置の、静岡県・沼津市に到着した。センチネルは90kmの位置の、静岡県・熱海市に到着した。ここで、今回は終了となった。スタジオの一同は、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
次回予告。
この番組の4月以降の出演者を決める為に、選挙を行う。詳細は、番組公式ホームページ、番組公式Xへ。
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