- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木
話を聞いてやってきたのは日御碕神社。社殿から離れた海沿い近くにあり、これはかつては稲佐の浜と日御碕間で定期観光船があり船で日御碕神社に行くのが定番だったという。また地元の人によると日御碕神社の発祥は経島で出雲大社より100年の歴史があるという。経島には鳥居と社がありその周りには大量のウミネコがいる状態だった。かつて社殿があった場所は年に一度夕日の神事の時に神職のみが立ち入る事ができる神聖な場所となっている。その経島周辺の2箇所で建造物が発見されたという。地元ダイバーの岡本哲夫さんとともに潜水士の資格を持つ大家が海へ潜る。最初のポイントは経島北川の海沿い。
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経島の周辺海を調査する。水深20m地点でイシダイやアワビと遭遇した。そして目的のものを発見。それは亀を模して置かれた岩や洞窟のように穴がいくつも出てくる。その他規則正しく作られた階段のようなものや人の手が加えられたような巨大な岩が存在した。2つ目のポイントでは砂の質が変わり、丸石も存在した。岡本さんは海底神殿のようなものとし神事に関する建造物で経島まで参道のように続いているという。他にも驚きの場所があるということで特別に案内してくれた。
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経島の周辺海を調査する。他にも驚きの場所があるということで特別に案内してくれた。海底に削り取れた通り道があり、その奥は平で海中の島で地元では「タイワ」と呼ばれる場所となっていて、経島と形状が似ていた。出雲国風土記を研究する内田さんは現在は存在しない島が記載されていることを突き止め、沈んでしまったのではと推測する。一方で国士舘大学の長谷川均教授は証拠がなければ見る人によっていかようにも解釈が出来てしまうと話した。