- 出演者
- 若林正恭(オードリー) 弘中綾香 小籔千豊 池田美優
アインシュタインやスティーブ・ジョブズは毎日同じ服装で過ごしていた。そして今回の激レアさんは「たった一杯のラーメンがきっかけでセーラー服を着続けている人」のコバヤシさん。
コバヤシさんは早稲田大学理工学部を卒業し、超大手印刷会社にエンジニアとして就職。独学でTOEIC970点。携帯のカメラ機能に関する特許技術の開発に携わった。そして2011年にセーラー服を着始めた。
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- 早稲田大学
コバヤシさんは幼い頃から内向的で恥ずかしがり屋だった。そのため、心のどこかで変身願望があった。そんな中、セーラー服で行ったら1杯無料のラーメン店があるとの話を聞いた。コバヤシさんはもともと可愛い物が好きでセーラー服を着るのは自分だけで楽しんでいた。そして内向的な自分を変えたいとはじめてのセーラー服で外出。
コバヤシさんは勇気を出しセーラー服で外出。電車を待っていると、女子校が近くだったこともありJKの大群に遭遇。申し訳ない気持ちで帰宅。初おでかけが終了した心境は思ったより反応が薄くて拍子抜けしたという。そして土日はセーラー服で街に出る週末セーラー服おじさんに。この頃から写真を撮られるようになり、女子高生たちと交流するように。週末だけのセーラー服では物足りないコバヤシさんは会社にセーラー服を持っていき、退勤後に取れで着替えて街に繰り出すという。
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コバヤシさんことセーラー服おじさんを見かけると幸せになるとの都市伝説に発展し一躍時の人に。さいたまスーパーアリーナではアイドルグループのライブの前座に呼ばれた。世界中からもバズり、アメリカのCNNからの取材を受けた。世界に広まった結果、タイの地下鉄にある日本文化を伝える壁画にセーラー服おじさんの絵がある。
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- さいたまスーパーアリーナ
セーラー服おじさんの日常に密着。原宿の竹下通り~明治通りを歩いていると、次々と撮影タイムラッシュに突入。続いて、ネットカフェで仕事のプログラミングをしていた。1日の締めは行きつけのお店で晩酌。そして現在、コバヤシさんはAIを独自に研究し自治体から講師のオファーが来ている。
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コバヤシさんのようにこだわりの服装と髪型を毎日貫いている人に密着。今回紹介するのは、ちょんまげ頭の青年・イデさん。4年間、ちょんまげ&和装姿を貫き、ちょんまげは全て自己管理している。ちょんまげにする工程を見せてもらった。そして大学の友人とシーシャバーへ。イデさんは和服に魅了されたのがきっかけで和服一貫に。現在無職のイデさんは髪を結う仕事を目指している。
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ちょんまげ&和装で外に出られるか?と聞かれたコバヤシさんは「不審者からやり直しなので…」と答えた。
若林はコバヤシさんのラベリングに「じっくり話を聞けば全然変な人」とした。