- 出演者
- 濱家隆一(かまいたち) 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 大悟(千鳥) 山内健司(かまいたち) ノブ(千鳥) りんたろー。(EXIT)
「全力賞金チャレンジ VS強豪校」1stチャレンジは「ボウリング」。全日本ユースナショナルチームと対戦する。ユースナショナルチームは全員最高スコア300の強豪揃い。
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- 笹塚ボウル
「全力賞金チャレンジ VS強豪校」1stチャレンジ「ボウリング」。7フレーム対決で勝てばスコア差×5000円が賞金となる。華大千鳥チームはまず50ピンボウリングに挑戦し倒した本数がハンデとして加算される。50ピンボウリングに挑戦するのは先程カメラが回っていないところで絶好調だったりんたろー。に決定。本人は「プレッシャーが…」と弱気だったが、結果43本のピンを倒し43点のハンデが加算された。大幅なハンデにより華大千鳥チームが有利かと思われたが、強豪校チームがさすがのプレーを連発し3フレーム時点で早くも逆転。ここで倒せば50点が獲得できるゴールドピンチャンス。ゴールドピンチャンスに失敗するとセネガル出身のイブラヒマさんに巨大ハリセンを投球者以外が受ける罰ゲームが執行される。投球者は一番上手い山内に決定したが、結果はガーター。山内以外の6人に罰ゲームが執行され、全員耳や頭をもれなく負傷。泣きの一回が与えられ、再び山内が挑戦することに。今度は投球者本人が外せば罰ゲームを受けることになったが、山内は見事成功。50点はゲットできたが、濱家は「これはこれで腹立つ」とコメントした。その後、5フレームまでで27点のビハインドを背負った華大千鳥チーム。倒した本数を加点できる100ピンチャンスに挑戦することになった。濱家が挑戦し倒した本数は97ピン。大幅に加点し最終フレームを70点のリードで迎えた。
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「全力賞金チャレンジ VS強豪校」1stチャレンジ「ボウリング」。華大千鳥チームが最終フレームを終え、最終スコアは245点。強豪校チームは154点に終わり、華大千鳥チームが45万5000円を獲得した。勝利はできたが190ものハンデをもらっての勝利にノブは「むちゃくちゃやん」とコメント。感想を聞かれた強豪校チームから「本当にすごくうまくてみなさん」と言われると、全員で「どこがやねん!」とつっこんだ。
「全力賞金チャレンジ VS強豪校」2ndチャレンジは「マジック見破り対決」。埼玉県の創部35年、西武学園文理高校魔法部の高校生の披露するマジック見破りに挑戦。見破り成功でプラス3万円、失敗でマイナス3万円。最初にマジックを披露するのは高校2年生の大坪美佑さん。1万円札が入った封筒はどれか当てる。マジック中、大悟は「美佑ちゃんガンガンプレッシャーかけても大丈夫?」と質問すると、美佑さんは「あんまりいじめないでください」と返答。それを聞いた華丸が「かわいいな。通っちゃうな」とつぶやき、大吉と大悟は見逃さず。大悟は「一回カメラ止めてください。高校生の女の子のいじめないでくださいに通っちゃう発言」と咎め、大吉は「むしろもう(NHKの番組を)辞めたいの?」と呆れた。一通りマジックを見た後、A、B、Cのどの封筒に1万円札が入っているかそれぞれ予想。りんたろー。がA、濱家がB、ほかは全員Cという予想になり、マジックに精通している濱家ならともかくりんたろー。のAは意味がわからないと非難が。理由を聞かれたりんたろー。は「ちょっとそれはまだわかんない」と答え、ノブは「こいつすごいわ。どうやって売れたん?」とつっこんだ。最終的に濱家の意見が採用され、Bの封筒が正解だという予想になった。
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- 慶西武学園文理中学・高等学校
「全力賞金チャレンジ VS強豪校」2ndチャレンジは「マジック見破り対決」。華大千鳥チームはBの封筒に1万円札が入っていると予想。正解はAで見破り失敗。賞金3万円が没収された。1人だけAと主張していたりんたろー。は「ほらー!謝れ!」とコメントした。
2つ目のマジックを担当するのは部長の荻島琉功くん。6面揃っているルービックキューブがA~Dのどの封筒に入っているのか当てる。他の6人の予想がCとDに集中する中、濱家のみAと予想。Dは最後だから盛り上がるといった意見やCだけ右手で入れていたなどの意見が上がったが、濱家は「こういうことやる時って仕掛ける時めっちゃ注目されるじゃないですか。仕掛けるんやったら一番最初に仕掛けたほうがやりやすい」と説明した。さらに封筒に入れた一瞬の間に片手でキューブを揃えているはずだと予想し、全員驚愕。大悟は「それやったらもうそれを見せりゃええのに」とコメントした。
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華大千鳥チームは6面揃っているルービックキューブはAだと予想。結果はAで見破り成功。賞金3万円を獲得した。しかも濱家の予想通り片手だけでキューブを揃えていたことも判明。実演してもらうと指先だけで高速で全部の面を揃えており、全員歓声をあげた。
賞金剥奪投票タイム。足を引っ張った・チームの輪を乱したなど7人が賞金を山分けしたくない人を1人選んで投票。1票でも票が入れば賞金山分けの権利が剥奪される。ボウリングで自分以外の6人に罰ゲームを受けさせてしまった山内は「ハリセンの件はすみません」と素直に認めたが「山内は誰かが入れるんでみなさんが入れる必要はない」と主張した。
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賞金剥奪投票タイム。投票の結果山内4票、大吉1票、ノブ1票、華丸1票となり、大悟、りんたろー。、濱家で賞金を山分けすることになった。山内以外の誰が山内に投票しなかったのかと犯人探しが始まったが、まずは山内に誰に入れたか聞いてみると「華丸さんです」としれっと答え全員騒然。ノーマークだったはずの華丸は崩れ落ち、濱家は「鬼だ」と山内を表現した。
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