消費税の減税について。本庄さんは、財源との兼合もあって立憲民主党は食料品限定で長くても2年という提案をしている。野党の連携をしていくために話し合いや調整はいつでもさせていただきたいとした。斎藤さんは自民党と連立を組み、即効性のある取り組みにはならないがどのような方法が可能なのかはしっかり議論していきたいとした。浜口さんは、物価上昇プラス2%の賃上げが安定して実現できる経済環境になるまでは一律5%は求めていくべきとした。大石さんは、消費税廃止を訴えている、減税をやるといって本当はやる気がないというのを暴いていかなければいけないステージに入ったなどとした。小林さんは、食料品の減税を検討するという文言で維新と合意をしたが即効性はないと思っているが小野寺税調会長には税制全般のあり方について検討するよう伝えているとした。山添さんは、具体的に進めていくべき、税の公正さを実現することで消費税の減税を実現していくことが大事ではないかとした。岡本さんは軽減税率を福祉的な観点から恒久的に下げていくことが大切だとした。
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