- 出演者
- 太谷智一 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 内田篤人 所村武蔵
オープニング映像。
議会を解散するかあるいは辞職・失職を選ぶか、決断を迫られていた伊東市の田久保市長。結論は「伊東市民に真意を問いたい」と議会の解散だった。学歴詐称疑惑は不信任決議を経て議会の解散、そして税金を投入しての選挙とまで発展した。会見後も市長は改革への意欲を示し、その投稿には批判の声が相次いだ。一方で応援の声も少なくない。もともと市議だった田久保市長は地盤である伊豆高原をめぐるメガソーラー建設計画反対運動の中心にいた。
そもそも学歴詐称をめぐる問題だったはずがここまで発展してしまった。市長は議会解散を選んだ。市議選について田久保氏は「新しい力に期待している」と述べたが、その真意は分かっていない。そもそも新たな議会で再び不信任決議が出されそれが可決されれば、市長は失職することになる。不信任案を成立させないためには次の市議会選で田久保氏に近い市議が7人以上当選する必要がある。取材を通じても田久保氏の批判票を取り込みたいという思惑も透けて見え、議会選挙では今のところ明確な戦略は見えていない。市長の延命措置と捉えてもおかしくはない。
自民党の茂木前幹事長が総裁選への出馬会見を行い、連立の枠組みを広げる考えを示した。また物価高対策については、一律の現金給付は行わず数兆円規模の交付金を創設。連立拡大については「国民民主党や日本維新の会としっかり話しをしたい」とした。
先日解散した女子バドミントンのシダマツペア。志田千陽が新しく組んだ相手は1歳年上、混合ダブルスのメダリストである五十嵐有紗だった。新生「シダガシ」ペアとして臨む最初の試合となった香港オープンの1回戦、手探りや連携のぎこちなさはあるものの、わずか22分でストレート勝ちし笑顔の好発進を決めた。
サッカー日本代表の森保ジャパンは日曜日にメキシコと今日、アメリカと強化試合を行い、来年のワールドカップの開催地で貴重な実戦の場となった。きょうのアメリカ戦では完全アウェーのスタジアムに乗り込みメキシコ戦からスタメン11人全員を変えてきた。前半30分、アメリカに先制を許してしまう。さらに後半19分。サイドを突破されると2点目を決められてしまった。日本はゴールを奪えずアメリカに完敗した。アメリカ2-0日本。
森保ジャパンのアメリカ遠征は1敗1分という結果に終わった。内田篤人は「メキシコ、そしてアメリカ非常にいい相手だった。そして変化も与えたポジションも試せたんじゃないかと思う。やっぱりゴールが欲しかった。2試合を通じて無得点というのは少し寂しいかなと思う。決定機はあったが、アジア相手に今までやってきました崩してシュート、行けてただが、粘り強いゴール前をしっかり守ってくるメキシコからゴールを奪うのはやっぱり難しいというのは再確認できた。ただ、チャンスは作れていたので今後はクオリティーを上げてもう少し遠めからのシュートも見てみたいなというのがある」とコメントした。今後だが、10月にホームで南米の強豪と2連戦、特に14日はブラジル代表と対戦する。内田は「ブラジル戦でどこまで選手たちができるかというのもそうだし、ここからは個人の競争も入ってくる。出場時間に差が出てきたりモチベーションに差が出てきたりすると思うが、チーム一丸となって乗り越えていってほしい」とコメントした。
ドジャースは地区優勝をかけてパドレスと熾烈な首位争い真っただ中。だが大谷翔平のホームラン王争いも熾烈。フィリーズのシュワーバーとは試合前の時点で1本差となっている。ドジャースはロッキーズと対戦。大谷にホームランはなかったが、チームは4本のホームランが飛び出し快勝した。
フィリーズのシュワーバーは11日ぶりの50号ホームランを放ち、大谷との差を2本差とした。
中日はルーキー金丸夢斗がヤクルト戦に先発。好調の村上宗隆に19号ホームランを浴びたものの、同点のピンチはぎりぎりのセンターフライに抑え、6回2失点で2勝目をあげた。
きょうのプロ野球の名シーンを紹介。阪神・伊藤将司、巨人・吉川尚輝、MLBのパドレス、タティスJrの好プレーを紹介。
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