2024年8月8日放送 23:20 - 23:50 テレビ朝日

熱闘甲子園

出演者
古田敦也 ヒロド歩美 斎藤佑樹 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(熱闘甲子園)
三振量産の興南エース 監督命名!“琉球カマキリ”

興南のエース田崎颯士はこの夏、全49代表校最多の地方大会41奪三振を記録。監督は田崎投手を「琉球カマキリ」と命名。田崎投手はエースとして自覚と自信を持ってチームに流れを持ってくるピッチングをできたらいいと意気込み。

第一試合 1回戦 大阪桐蔭×興南

大阪桐蔭と興南の対戦。田崎の好投が続く中、3回に大阪桐蔭が先制。興南もいい当たりを見せるもファインプレーで抑えられる。そして5-0で大阪桐蔭の勝利。

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中野大虎久高学士仲本大政吉田翔輝嘉数大毅大阪桐蔭中学校・高等学校田崎颯士興南中学校・高等学校金城勇希
最後まで笑顔でいられた理由 幼馴染と立った夢舞台

田崎颯士の最後のキャッチボール相手は金城勇希。2人は保育園からの幼馴染。7回、田崎は金城にマウンドを託した。一番楽しいし良い思い出が今日の試合だったと語った。

古田解説 大阪桐蔭打線 スライダーへの対応力

勝利した大阪桐蔭打線について古田敦也が解説。スライダーへの対応力がすごいとし、2打席目からしっかり対応ができていたと説明。田崎投手の対策について吉田選手はみんなで情報を共有して2打席目に繋げられたと話した。

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大阪桐蔭中学校・高等学校田崎颯士
悲願の甲子園 初勝利へ 盛り上げ役は“アップ主任”

盛り上げ役のアップ主任こと小松大谷の梅田栄太朗。ノッカーや用具運び、打撃投手など裏方としてメンバーを支えてきた。梅田はチームが勝つためなら何でもしたい。声でチームが勝てるのなら自分は誰よりも声を出したいと話した。

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小松大谷高等学校
第二試合 1回戦 明豊×小松大谷

明豊と小松大谷の対戦。1回、東野達のタイムリーヒットで先制。さらにリードを広げる。しかし、そのウラで明豊に追いつかれてしまう。6回で明豊がタイムリーで勝ち越し。すると、7回で小松大谷が逆転。8-4で小松大谷が勝利。

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小松大谷高等学校嶋田空駕明豊中学・高等学校東野達田西称的場航輝西川大智野田皇志高木真心
夏跡
明豊 小さな応援団 兄へ届け 大きな声援

明豊の江藤柊陽の弟・咲陽くんがスタンドで大きな声援を送っていた。負けてしまったが、咲陽くんは兄へかっこよかったとメッセージを送った。

(熱闘甲子園)
超速店舗が真骨頂 札幌日大の“でっかい”エース

札幌日大のエース小熊梓龍は自身の武器についてマウンドにいる時間が短いと答えた。南北海道大会では投球間隔が最速4秒、わずか1分の超速ピッチングが真骨頂。小熊はいつも通りテンポの良い投球ができたらと語った。

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札幌日本大学中学校・高等学校
第三試合 1回戦 京都国際×札幌日大

京都国際×札幌日大の対戦。小熊はテンポの良い投球をしてくが徐々に崩れ始め、投手交代。京都国際の大量 リードで迎えた5回、札幌日大は1点返した。さらに9回で3点目を追加するが、試合は7-3で京都国際の勝利。

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中野瑛基京都国際中学校・高等学校小熊梓龍帶川拳誓札幌日本大学中学校・高等学校
決勝 花巻東×神戸弘陵学園

女子高校野球決勝・花巻東×神戸弘陵学園の対戦。一進一退の攻防が続く中、6回に神戸弘陵学園が先制。その後も得点しリードを守りきった神戸弘陵学園が優勝。2年連続春夏連覇を達成。その後、神戸弘陵学園や花巻東の選手らが感想を語った。

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伊藤まこと佐々木麟太郎千葉穂乃果照沼涼音神戸弘陵学園高等学校花巻東高等学校阿部さくら
斎藤取材 女子高校野球 対照的な両先発のスタイル

女子高校野球決勝について斎藤佑樹が解説。注目は対照的な両先発のスタイル。神戸弘陵学園の阿部投手はストレートとスライダーで三振をとっていた。花巻東の千葉穂乃果はテンポよくとるピッチング。

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神戸弘陵学園高等学校花巻東高等学校
次回予告

熱闘甲子園の次回予告。

あすの対戦

あすの対戦カードを紹介。

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秋田県立金足農業高等学校花咲徳栄高等学校
~瞬感~
興南(沖縄)

アルプスの一番熱い瞬間を紹介。興南 吹奏楽部副部長の井川創太さんは歴史のある球場なので、ここで吹けて幸せとコメント。

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興南中学校・高等学校
(エンディング)
次回予告

熱闘甲子園の次回予告。

(番組宣伝)
アメトーーク

「アメトーーク」の番組宣伝。

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