- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) 嶋佐和也(ニューヨーク) ヒコロヒー せいや(霜降り明星) 神田伯山[6代目] 新内眞衣 国崎和也(ランジャタイ)
オープニング映像。
きょうのゲストはランジャタイ・国崎和也。田中裕二のモンダイ川柳1本目は「アイドルを 歌う上司は 推せない子」。YOASOBI「アイドル」とアニメ「推しの子」を掛けてサラリーマンの悲哀を表現したという。2本目は「野球場 神と王子が 乱立し」。安易に神や王子を使ってメディアがニックネームをつける風潮があると話した。田中裕二は1本目の川柳を審査に出した。せいやのモンダイ川柳1本目は「落ちている エロ本いつも 濡れている」。エロ本を捨てる場所に困り、大勢の人がいる団地に捨てに来る傾向があると話した。2本目は「助成がね 国を元気に してくれる」。女性が生き生きと働くことができる職場環境がより良い社会を作る、助成金など国の制度を充実させることが社会を良くするためには大事だと話した。せいやは1本目の川柳を審査に出した。ヒコロヒーのモンダイ川柳1本目は「好き勝手 台本書かれて ケツ拭かず」。2本目は「その価値観 裸の王様 気づけぬ鬼」。どちらも実体験をもとにつくった川柳だった。ヒコロヒーは2本目の川柳を審査に出した。国崎和也のモンダイ川柳1本目は「ぜんぜんね 伝えたいこと ないのよね」。本当に伝えたいことがなかったと話した。2本目は「ぜんぜんね 思ってること ないのよね」。3本目は「ほんとにね 何も考えて ないのよねマジで」。4本目は「みんなはね いろいろ考えてて すごいのよねマジで」。5本目は「番組で いま川柳を しています」。国崎和也は5本目の川柳を審査に出した。嶋佐和也のモンダイ川柳は「FIREが 出来る頃には 火葬場よ」。FIREとは資産運用などで経済的な自立をし、早期に退職することだという。嶋佐和也はこの川柳を審査に出した。
神田伯山のモンダイ川柳1本目は「刺さルール もはや刺さるも ルールもない」。2本目は「ホラー観て 外が平和で ホッとする」。残虐であればあるほど映画館を出たらめっちゃ平和だから、すっごい幸せだと話した。神田伯山は2本目の川柳を審査に出した。太田光のモンダイ川柳1本目は「片玉に 風船つけて 飛んでいけ」。
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- 爆問×伯山の刺さルール!
太田光のモンダイ川柳2本目は「炎上し スマホよ!これが 巴里の灯だ」。自民党女性局の議員がエッフェル塔の記念写真をSNSに投稿して炎上したものをリンドバーグの名言で皮肉った川柳だという。太田光は1本目の川柳を審査に出した。審査は20代~60代の一般審査員20名が無記名の川柳に投票する。
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