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今回は前回から引き続き、「ふるさと納税×エンタメSP」。前回の内容のダイジェスト映像と、今回の内容のダイジェスト映像が、少しだけ紹介された。
オープニング映像。
前回から引き続き、今回もテーマは「ふるさと納税×エンタメSP」。前回、「日本の全ての都道府県の中で、ふるさと納税が最も少ない都道府県が富山県。さらに、富山県に15の市町村がある中で、最もふるさと納税が少ない市町村が上市町。その為、上市町のふるさと納税を増やす為に、株式会社サミーと上市町が協力して、上市町でポーカーの大会を開催しようと計画している」、という情報を紹介した。その時の映像が、少しだけ紹介された。今回は、そのポーカー大会を取材する。6月22日、テレビ東京の林克征さんが上市町を訪れた。そして、ポーカー大会の会場である「アルプスの湯」を訪れると、入口で「三太」というキャラクターの着ぐるみを着た人が待っていた。三太は上市町の公認アンバサダー。三太の公式Xが紹介された。三太が林さんを、ポーカー大会の会場へ案内した。会場には、25都道府県から190人の参加者が集まっていた。サミーのガイPさんもいた。ガイPさんが林さんに、この大会の概要について説明した。負けた人の中から先着順で、滝行に行けるという。そこで、その滝行を取材する事になった。
林さん、ガミPさん、ポーカー大会の参加者が、外に出て駐車場に向かった。駐車場では、上市町の観光大使の平野五月さんが待っていた。彼女も加えて一同が車に乗り、日石寺という寺院を訪れた。ここが滝行の会場。一同が境内を散策して、建物の中に入り、仏像に参拝した。その後、滝行用の白装束に着替えて、滝を訪れた。そして滝に打たれて、感想を話し合った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、林さん、ガイPさん、平野さん達が上市町を旅行する。続いては、「大岩館」という旅館を訪れた。そして館内で、外国人観光客に上市町の魅力を聞いたり、そうめんを食べて食リポをしたり、先ほどのポーカー大会の感想を話し合った。その場には、上市町の副町長の小竹敏弘さんもいた。小竹さんは、前回の放送にリモートで参加していた為、林さん、ガイPさんとは既に顔なじみ。一同が、そうめんについて話し合った。その後、ポーカー大会の会場に戻り、会場内の催事場を訪れた。そこでは、27店の店舗が出店していた。その中には、富山県の名物の「あんばやし」という料理を販売している店舗もあった。ポーカー大会の参加者なら、「あんばやし」を無料で貰えるという。林さん、平野さんが「あんばやし」を食べて、感想を話し合った。その後、林さんが「体験型ふるさと納税の課題」について語った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、ポーカー大会の会場を取材する。一同が、ポーカーの試合場に戻った。そして、平野さんがポーカーの試合に参加した。やがて試合が終わった後に、平野さんが感想を語った。また、参加者たちも感想を語った。そしてガイPさんが、「ふるさと納税のチケットを買って来てくれた人も、たくさんいた」などと話した。最後に、「今回のポーカー大会のふるさと納税の結果は、68件、155万円だった」と紹介されて、エンディングとなった。