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朝ドラ「ブラッサム」に主演する石橋静河がフィンランドを訪れた。
オープニング映像。
朝9時のフィンランド・ヘルシンキ。石橋静河はサーモンスープを食べた。
テンペリアウキオ教会を訪れた。氷河期から残る巨大な岩をくり抜いて造られ、日曜日の礼拝にはプロテスタント系の信者がたくさん集まる。
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- テンペリアウキオ教会フィンランド
フィンランドを旅すると自然を身近に感じる。歴史あるジュエリーブランドは自然からインスピレーションを受け、ジェンダー平等の価値観を体現しているという。工場を見学し、指輪作りを体験。ブランド誕生の歴史やシスの精神について教わった。続いてヘルシンキのダンススタジオを訪ね、コンテンポラリーダンスで自己紹介した。石橋静河はバレエ留学中に出会ったコンテンポラリーダンスに魅了されたという。振付家のハンナさんは犯罪から立ち直ろうとする若者や紛争から逃れてきた難民などを起用し、そのリアリティーを生かして社会に問いかける作品を生み出してきた。
ハンナさんに案内され、ヘルシンキ中央図書館オーディを訪れた。オープン時にはハンナさんが手掛けたダンスが披露された。すべての人に平等な図書館というコンセプト。本を読むだけでなく、ゲーム、動画制作、音楽の演奏などもできる。
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- フィンランドヘルシンキ中央図書館
ハンナさんの自宅を訪れて北欧の伝統的な健康食ヴィーリを食べ、ハンナさんの活動や石橋静河のキャリアなどについて話した。デザインの宝庫フィンランドでは、時代を越えて愛される服や雑貨が人気。雑貨店やカフェを巡った。自然の中で創作する人たちに会いに、電車で1時間のフィスカルスの村へ。廃墟となった製鉄の村を芸術家たちが再生し、150人の多彩なアーティストが暮らす村になったという。フィンランドを代表する家具デザイナーのカリさんに出会った。妻のルツ子さんはフェルト作家として活躍する日本人。フィンランドを巡る旅は北極圏へ。サンタクロースの故郷とされるロヴァニエミを訪れた。郵便局から手紙を送るとクリスマスに届く。石橋静河は甥っ子に手紙を書いた。
リーシトゥントゥリ国立公園を訪れ、トレッキングに挑む。目的地まで5キロの雪道を歩き、樹氷の絶景を眺めた。たき火で焼いたパンケーキにクラウドベリーのジャムを添えて食べ、先住民族サーミの文化や自然との関わりについて教わった。
フィンランドにおけるサーミ文化の中心地イナリを訪れた。かつて広く北欧で暮らしていたサーミの人たちは、森が開拓されるにつれて北へ移動してきた。フィンランドに暮らすサーミは約1万人。トナカイの放牧など古くからの伝統を受け継ぐ人は1割ほど。伝統的な暮らしを続ける家族の家を訪ねて、伝統料理のビドゥスを食べ、サーミ語を教わり、民族衣装を見せてもらった。約150年前、近代化を図る北欧諸国の同化政策により、サーミ語や民族衣装が禁止された歴史がある。フィンランド北部では今も人種差別が残っているという。翌日は年に一度のサーミの日。約100年前にサーミの人たちが国境を越えて集まり、初めて大きな会議を開いた記念日。同化政策にくじけず団結し、伝統や文化を次世代へつなげる努力を続けてきた。フィンランドを旅した8日間がもうすぐ終わりを迎える。
帰国前日、オーロラを見られた。
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