- 出演者
- 大和奈央 坂本彩
オープニング映像。今回はファイナリストが最終オーディションの舞台裏を語る。
最終オーディションのトップバッターは最年少15歳の坂本彩だった。最終PRでは自分で動きをつけた「外郎売」を披露するつもりだったが、カメラがその動きを追えないことから、本番2日前に全ての動きの変更を余儀なくされた。挫けそうな坂本を支えてくれたのは両親だった。両親がスタジオで見守る中、坂本は生放送の最終オーディションで外郎売を披露した。両親は放送終了後にグランプリに届かなかった坂本を励ました。坂本は色々な人にサポートしてもらったが、一番感謝を伝えるなら家族と語った。
坂本が15秒のショートドラマ作りでお世話になった伊勢田世山監督に感謝の思いを込めてケーキを手作りしてプレゼントした。新しいことに挑戦する意味を込めて、苦手な料理に挑戦したという。坂本は帽子もプレゼントした。伊勢田は女優として歩み始める坂本へ「色んな役ができると良い。これから将来楽しみだね」とエールを送った。坂本は10月スタートのドラマ「Maybe 恋が聴こえる」で女優人生をスタートする。
グランプリに輝いた大和奈央が感謝を伝えたい人は15秒ショートドラマを撮影した映画監督の羽住英一郎さん。ドラマを撮影した思い出の場所で再会。地元・徳島名産のすだちの焼酎をプレゼントして感謝の気持ちを伝えた。
グランプリに輝いた大和奈央が15秒ショートドラマを撮影した映画監督の羽住英一郎さんに再会して感謝の気持ちを伝えた。羽住は「常に真っ白でいてほしい。自分で受けるものも変わってくるので、あまり凝り固まって作りすぎない」とアドバイスした。最後に大和が書いてきた手紙を朗読した。大和は女優人生の第一歩となるドラマ「Maybe 恋が聴こえる」の撮影に挑んでいる。
「私が女優になる日_」の次週予告。
エンディング映像。