- 出演者
- 秋山竜次(ロバート) DOTAMA 峯岸みなみ
オープニング映像。
渡し船で埼玉から群馬に移動する秋山と峯岸・DOTAMA。船頭さんは埼玉と群馬それぞれの2人だった。群馬・千代田町に到着したが今回は群馬県には行けない。通りがかった群馬親子に手を振って群馬を後にした。
次に向かうスポットは元南極調査員がいる農園。移動中の車内、怒りはビートに乗せるとラップになるのではという秋山論から、峯岸の怒りに秋山はビートを乗せた。熊谷市の繁華街・星川通りの小さな川の上でプランターで栽培している星川農園。人が見当たらないので近くのお店で聞くと、農園の管理者はこの日は祭りのだるまを取りに行っているという。待っていると巨大なだるまを抱えた管理人の長谷川さんが帰ってきた。しかし、長谷川さんは南極の方にバイトに行っていたが南極調査員というのはうそだった。
続いて一行は近くの理容院へ。すると途中で地図に書かれていたスナック「COCO SAMA」を見つけて訪れた。ここは60代の美人ママがオーナーを務め、坂本さん夫婦が営むカラオケバー。美人ママを秋山に見てほしいと早めに店を開けて家族5人が待っていた。ママを待つ間、息子さんがAdo「唱」をカラオケで披露した。
「秋山ロケの地図 ゴールデンSP」の番組宣伝。
カラオケバーでママを待っている秋山一行。秋山はDOTAMAにラップを見せてほしいと頼むと、DOTAMAは即興でラップを披露した。美人ママには会えなかったが少年とDOTAMAの名パフォーマンスが見られた。
一行は頭の炭酸浴ができるという「ハル理容院」へ。1947年創業の老舗で店主は現在三代目。夏は暑く、冬は寒い熊谷にぴったりの様々なメニューを考案しているという。峯岸が炭酸浴を体験。店を出た時のおもしろがほしいという峯岸のバラエティ魂にDOTAMAも巻き込まれ、2人はオールバック姿を披露した。
続いて名前も看板もないというおでん屋さんへ。建物は江戸時代から9代続いた老舗料亭。数年前に閉業したが、熊谷で工事会社を経営する藤間さんのお父さんが買い取って2023年12月からおでん屋さんに貸しているという。おでんを食べた一行は絶賛した。
きょうの感想について。峯岸は「きょうオールバックにしようと思った気持ちは大切にしたい」と話した。DOTAMAは本日10回目のラップを要求され、ラップで締めた。
- キーワード
- 熊谷市(埼玉)
「秋山ロケの地図」の次回予告。
エンディング映像としてプッシュプルポット「生きていけ」のMVが流れた。