続いてのぼっちさんに会うためやってきたのは宮崎・塩竈市の鹽竈神社前で待ち合わせ。やってきたのは結城健文さん。バイクで移動して10分やってきたのは周遊船がでる「マリンゲート塩釜」で周遊船にのり、桂島へとやってきた。桂島が職場で島には116人ほど住んでいる。そんな結城さんのしごとは郵便局の配達員。勤務地は桂島唯一の郵便局で配達部員は結城さんのみで窓口は3人、アルバイトは1人で計5名が勤務している。まずは15分仕分けをしてリュックタイプの配達バッグを入れて徒歩で向かう。さらにポストはあるが顔なじみが多く、高齢者が多いため郵便物を手渡しをしている。続いてリヤカーをひいて海へとやってくると連絡を取る。するとやってきたのは船で乗り込んで別の島へと移動。

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マリンゲート塩釜塩竈市（宮崎）東京駅桂島鹽竈神社

離島の郵便配達員の結城健文さんに密着。船に乗って続いて野々島へとやってきた。船は市が運営して無料で利用できるという。野々島は人口56人の島でここではバイクを使って配達。その後他の朴島へとやってきた。多い時は4つの島を周るという。13時にお昼休憩で愛妻弁当が楽しみだという。午後は発送準備を行う。

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離島の郵便配達員の結城健文さんに密着。結城さんは約20年間務めた郵便局ではマンネリを感じて異動願をしたらここに勤務することになり最初は戸惑ったが浦戸からでたいという気持ちはなく島に来てよかったと思っているという。