2025年7月16日放送 4:00 - 4:30 日本テレビ

第27回参議院議員選挙 茨城選挙区 政見放送
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(オープニング)
オープニング

オープニング。

(第27回参議院議員選挙 茨城選挙区 政見放送)
立憲民主党 おぬまたくみ

野田佳彦代表による立憲民主党の紹介。食料品の消費税0%、ガソリン・軽油価格の引き下げ、適正なコメ価格の実現などを軸に取り組む。立憲民主党 おぬまたくみの政見放送。茨城県鉾田市で生まれ育った39歳。今回2期目の参議院選挙に立候補する。今回の選挙で訴えたいことの一つが食料安全保障の基盤を立て直す。営農型太陽光発電の乱開発、外国人による農地取得が無秩序に行われてきてしまっている。また経済政策をしっかりと立て直す。いろんな経済政策がずっと行われてきたが失われた30年間をもたらしてしまった。大きな経済構造の問題点を正々堂々とただしく事が大切。地域の安心安全の強化。医者が足りないだけじゃなく看護師も足りない、地域で子育てや暮らしていく基盤が出てこないから安心安全な環境を整備できない、こういったところを強化していくことが必要。

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立憲民主党鉾田市(茨城)
日本改革党 石井憲一郎

茨城県選挙区・日本改革党・石井憲一郎の政見放送。大切なのが憲法9条の廃止、消費税の撤廃、外国人生活保護の廃止、留学生の超優遇廃止、スパイ防止法の必要性。強く推したい政策が消費税の撤廃。10%の消費税を撤廃すれば10%の賃上げをしたのと同じ効果がある。憲法9条の廃止について、威嚇行動をすることで領空領海侵犯を止めることをしないと尖閣や竹島は他国のものになってしまう。国益を大きく損ねることになる。外国人の生活保護について正式に日本に帰化して日本国籍を取得した外国人の方に対しては手当をすることはいいが、ツアーのように訪れて日本の国土を踏んだ瞬間に生活保護を支給するような申請をすることが起きている。外国人優遇政策というのはあってはならないもの。

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参政党 さくらいしょうこ

参政党・神谷宗幣氏は「日本は戦後80年、そして冷戦の崩壊から30年が経ち。彷徨っている状態が続いています。経済は衰退し国民の所得はどんどん下がっています。そして、外国人や外国資本がどんどんと日本に入ってきて。日本人の自由や主権が侵されようとしています。パンデミックが起こり、経済が止められ無理矢理注射を打たれる人もたくさんいる。自分たちの自由がなくなっていく。子どもたちが減っていく。そういった様々な状況にみなさんが戸惑っている状況。参政党は日本がこのまま沈んでいくのを黙ってみてはいられません。いま日本に必要なのは明確なビジョンと国民一人一人の想いや哲学。参政党は教育を中心に日本がしっかり立ち直っていける、日本人ファーストの政策を打ち出していきます。今回は3つの柱と9の政策で日本を再浮上させる、そんな想いを皆さんに伝えたいと想います。まず1つ目の柱は日本人を豊かにするです。政策その1“集めて配るよりまず減税”、現在日本の税金と社会保険料の合計、国民負担率は約46%に達しています。消費税の段階的な廃止や社会保険料の削減によって国民の負担率を上限35%に抑え、国民が使えるお金3分の2は手取りとして残していきたいと想います。政策その2、勝つ産業で日本再興。参政党は日本経済の再興に向けてA!、モノづくり、サブカルチャーを重点政策の3つの矢として支援。政策その3・行き過ぎた外国人受け入れに反対。日本の文化・治安・経済を守るために外国人総合政策庁を新設。そして2つ目の柱は日本人を守り抜くです。政策4つ目として米の確保と食の安全。日本の食糧自給率は現在38%という危機敵状況にあります。この食糧自給率を2050年を目標に100%にしていきます。政策その5、GoToトラベルで医療費削減。高齢者の健康増進と医療費削減を実現するため、予防医療への取り組みと国内旅行支援を組み合わせた政策を実行していきます、医療費削減に協力していただいた高齢者の皆さんに国内旅行県を配布する政策を進めていく。政策その6、金儲け医療・WHOのパンデミック条約に反対。まずは新型コロナの発生源と対策案について徹底検証し再発防止の国内機関を設置していく。そして3つ目の柱は日本人を育む。政策その7として偏差値重視の管理教育を廃止。政策その8は子供1人につき月10万円の教育給付金を支給していきます。財源は教育国債、未来への投資として位置づけします。政策その9・憲法づくりで政治に哲学。現在の日本国憲法は戦後占領下で制定されたもので日本人の意識が十分に反映されたものとは言えないと考えています。参政党は新しい憲法を創憲として提案していく。今回は全都道府県に公認候補を擁立」など述べた。

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GoToトラベル2.0パンデミック世界保健機関冷戦参政党茨城県

参政党・さくらいしょうこ氏の政見放送。さくらいしょうこ氏は「いまみなさんも薄々感じているとおり、日本という船が沈みかけています。何十年も増税し続け景気がずっと回復しない。国民が生活に困っているのに外国や外国人ばかりを優遇している。これまでの政治は日本という船の底に穴をあけるような政策ばかりを進めてきた。参政党、さくらいしょうこはちゃんと日本人のための政治を行います」など伝えた。

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参政党
日本維新の会 北崎せりな

日本維新の会は次世代を担う子どもたちが活躍できる社会を作るとともに、高齢者の皆さんを支える政党であり、物価が高く経済が良くならない負担が国民にのしかかる中、見直すべきことを見直すことで希望を持って暮らせる国作りを行うと質得る。社会保険料の減額は重要であり、子どもたちが減る中で社会保障の負担が増加することが懸念される中、若い世代が元気でいられるような社会保障制度を作る必要があるとしている。膨大する医療費は現在47兆円だが、2040年には80兆円まで膨れ上がると見られ、無駄を見直すことで削減することで手取りを6万円上げることが可能だとしている。抜本的な改革として食料品の消費税を0%にすることとともに、ライドシェアなどで規制改革をおこなっていくとしている。

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日本維新の会社会保険料控除

茨城県選挙区・北崎せりなは茨城県出身であり、教育の無償化や社会保障の見直しなどの政策を進め、暮らしの不安を減らすとともに、食料品の消費税を2年間ゼロにするとともに農業改革も進めていくとしている。

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取手市(茨城)日本維新の会鹿嶋市(茨城)
(エンディング)
参議院選通常選挙

7月20日は参議院選通常選挙の投票日。参議院議員の選挙では選挙区選挙と比例代表選挙の2つの選挙が行われる。選挙区選挙では候補者名を書いて投票。比例代表選挙は候補者名または政党名を書いて投票する。投票時間は原則午前7時~午後8時まで。期日前投票は7月4日~7月19日まで。不在者投票は仕事先などの市区町村に滞在されている方や引っ越して3カ月経過していない方、入院などをされている方は不在者投票ができる。郵便などによる投票は進退に重度の障害をお持ちの方、要介護5の方は郵便などによる投票ができる。

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参議院議員選挙
エンディング

エンディング映像。

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