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全国高校サッカー選手権大会は今年で103回目。28日開幕。この番組では、その注目選手らを特集。大会応援歌「アウトライン」を歌うimase、大会応援マネジャーの月島琉衣などが潜入取材。
28日開幕の第103回全国高校サッカー選手権。注目は日章学園(宮崎)・高岡伶颯。卒業後、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンへの入団が内定。憧れは元イングランド代表のマイケル・オーウェン。普段はおとなしい性格だが、ピッチに入ると180度変わるんだそう。強みは抜群の跳躍力やスピードなど。前回大会では悔しい敗戦。支えになったのは、幼馴染の神村学園・名和田我空選手。U-17W杯にも共に出場。神村学園は今年、県大会で敗れ全国大会出場ならず。
28日開幕の第103回全国高校サッカー選手権。注目は札幌大谷キャプテンの笹修大選手。ボランチとしての高い技術、リーダーシップなどが強み。岡田武史率いるFC今治への加入が内定。現在は母・祖母と3人暮らし。祖母は元バスケットボール指導者。その指導が成長につながっているんだそう。全国大会への出発日は雪。大会終了後にFC今治に合流する可能性があり、駅までの送迎はこれが最後。祖母は「しっかりと頑張ってほしい」など語った。
28日開幕の第103回全国高校サッカー選手権。大会応援歌は元サッカー部・imaseによる「アウトライン」。そのimaseが東海大相模の練習に密着。強みはパスサッカーで、今年が初出場。急成長の立役者は、選手・コーチとして選手権出場経験がある有馬信二監督。もともと野球・柔道が強い学校で、当初は有望選手が少なく設備も整っていなかった。部員と共に選手集めを行い、後に人工芝グラウンドも完成。練習にはグラウンドの4分の1しか使えないが、かえって練習が効率的に。
第103回全国高校サッカー選手権は28日開幕。12大会ぶりの全国を目指した東海大福岡は強豪・東福岡を相手に決勝で敗退。試合後、監督は選手らへ「お前らは素晴らしい」「俺の力不足」「お前らが諦めない限り終わらない」など語りかけた。
今年で103回目となる全国高校サッカー選手権。注目はAブロック。前回優勝の青森山田、優勝3回の東福岡など強豪揃い。なかでも注目は帝京。聖地・国立競技場での試合は15大会ぶり。注目は主将・砂押大翔。前回大会では國學院久我山を相手に敗戦。これを契機に勝利への意識がより強くなったという。今年の東京大会決勝でも再戦。結果、砂押の活躍で勝利。
第103回全国高校サッカー選手権は28日開幕。宮城代表・東北学院に大会応援マネジャーの月島琉衣が潜入取材。マネジャーの鹿又麻結は2年生。2年前から共学となったため、鹿又は初の女子マネジャー。同校出身の父に影響され、幼い頃からマネジャーを志していたんだそう。中学時代は宮城県サッカー協会の広報活動に参加。審判員資格も取得。SNSの運用も鹿又が担当。「マネジャーがいたらチームが良くなる」と思ってもらえるよう、活動に取り組んでいるんだそう。
第103回全国高校サッカー選手権大会応援マネジャー・月島琉衣の実況で、地区大会の名場面を紹介。 現在はプロで活躍する先輩・安齋悠人から背番号「7」を受け継いだ尚志(福島)の大内完介選手。その得点シーンを紹介。尚志は全国大会に4年連続15度目の出場。
第103回全国高校サッカー選手権大会応援マネジャー・月島琉衣の実況で、地区大会の名場面を紹介。阪南大高FWの硲冬真選手が得点。同校は3大会ぶりの全国出場。
第103回全国高校サッカー選手権大会応援マネジャー・月島琉衣の実況で、地区大会の名場面を紹介。鹿児島城西GKの藤吉純誠選手による、神村学園の攻撃を防いだプレー。同校は8大会ぶり8度目の全国出場。
第103回全国高校サッカー選手権大会応援マネジャー・月島琉衣の実況で、地区大会の名場面を紹介。 静岡学園MFの天野太陽選手による、パスカットからの得点。
第103回全国高校サッカー選手権大会応援マネジャー・月島琉衣の実況で、地区大会の名場面を紹介。堀越DFの森奏選手によるヘディングからの得点。
第103回全国高校サッカー選手権大会応援マネジャー・月島琉衣の実況で、地区大会の名場面を紹介。東福岡FWの伊波樹生選手によるフェイントからの得点。
第103回全国高校サッカー選手権大会では、応援歌「アウトライン」に乗せた応援動画を募集中。投稿された動画でスペシャルムービーを作成。
エンディング映像。