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オープニング映像。
骨形成不全症を患う大輝さんは長崎県立諫早特別支援学校高等部を2024年3月に卒業し、就労継続支援B型「ジョブサポート ちえの和」で働き始めた。立ち上がるのにも誰かの手が必要な大輝さんは、本当の意味での自立を知るためフィンランドへの旅を計画。2025年8月に八嶋智人とともに飛行機に乗った。
フィンランドは世界幸福度ランキング8年連続1位。その理由には福祉面の充実や平等な教育が挙げられる。大輝さんは、コーディネーターのあやなさんにヘルシンキを案内してもらった。ヘルシンキでは、公共交通機関は車椅子なら無料で乗れる。ヘルシンキ大聖堂で記念写真を撮り、市場でサーモンスープなどフィンランド料理を味わった。国際図書館連盟が選ぶ賞を受賞したヘルシンキ中央図書館「Oodi」では、車椅子でも利用しやすいつくりを見学した。
大輝さんは15歳から地元のコミュニティFMで冠番組を持っているが、ラジオだけで食べていけるか悩んでいた。大輝さんは、フィンランドで同じ骨形成不全症を患うリーッカさんに話を聞いた。2人の子どもがいて、仕事はバリアフリー化のコンサルタント。フィンランド骨形成不全症協会の会長を務めている。大輝さんが声の仕事をしたいと相談すると、リーッカさんは、まずやりたいことをやってみれば障がいを抱えながら挑む最初の声優になれるなどとアドバイスした。
大輝さんはヘルシンキ市街地のレストランでフィンランドの伝統料理を味わった。2日目は第2の都市タンペレにあるムーミン美術館を訪れた。タンペレ大聖堂やピューニッキ展望台も見て回った。
大輝さんは同じ病気を患うヴェンラさんと出会った。ヴェンラさんは歓迎してアラン・ウォーカー「Hello World」をピアノで演奏してくれた。大輝さんはプレゼントを渡した。2人はタンペレ車椅子協会の施設を訪れ、サウナを楽しんだ。大輝さんは特別支援学校に通っていたが、ヴェンラさんは普通の学校で学んでいた。大輝さんはヴェンラさんが自宅で使っている小型の車椅子に乗せてもらった。
旅が終わり帰国した大輝さんは、介護施設でボランティアをしていた。同じ骨形成不全症のヴェンラさんと出会えたことで勇気をもらえたと話した。2025年12月に大輝さんは20歳になった。
エンディング映像。
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