- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 浜田敬子 草薙和輝 安部敏樹 松岡朱里
オープニング映像と出演者の挨拶。
定額減税は年間1人あたり4万円の減税で、不足分の給付対象者は年間納税額が4万円未満で扶養家族が多く減税しきれないなどで申請書に振込口座などの返信・登録をしなければ受け取ることができない。給付対象者は約2300万人で700億円の事務経費がかかる。
定額減税をめぐり自民党幹事長代理は「来年だって考えないといけない」と話した。一方、鈴木財務大臣は今年限りの措置とする考えを強調した。食い違いについて政治ジャーナリストは「岸田総理の延命狙いと思われてしまう」と話した。
山形県のさくらんぼをめぐり双子果という現象が発生している。双子果は猛暑の影響でめしべが2本になり1つの花から2つの実ができてしまうこと。山形市での猛暑日は去年観測史上最多の28日。山形県によると、今年のさくらんぼの予想収穫量は5段階評価で下から2番目のやや少ない。また、アボカドの卸売価格が去年8月は379円に対し先月は633円まで上昇。メキシコで異常気象が発生し収穫量が減り価格が高騰している。今後数か月は続く。さらに、ブロッコリーも高騰していて大きさもこぶり。原因は天候不良で生育の遅れから出荷量が減少している。
山形県のサクランボは去年の猛暑の影響でめしべが2本になりそのまま受粉し双子果になった。和歌山県の梅干しは暖冬などによる不作に加えひょうによる傷とカメムシの大量発生も重なった。
京成バスは先週土曜日から路線の廃止や減便に踏み切った。理由は2024年問題で、今年4月からドライバーの時間外労働の規制が強化された。千葉県によると、県内の路線バスは半年で約1900便が減便し支援策を検討している。バス会社はバスドライバーの就職説明会を開催し全国から96社が参加した。バスドライバーはすべての職業の平均年収よりも約100万円低く月の労働時間は平均よりも16時間長い。各社は待遇面の改善などをアピールした。北見バスはドライバーが定員よりも約10人少ない状況が続いたため去年一部路線の減便に踏み切った。そのため移住手当を拡充などの対策を行い6人が道外から入社した。
トラック運転手の年間労働時間は全産業平均より約2割長い。要因は長時間の運転や荷待ち時間など。宅配便の個数は2002年27億5100万個だったがおととしは50億600万個。今年4月から時間外労働に上限規制を設け、2022年時点でトラック運転手全体の約3割が超過。
トラック運転手は2024年問題で収入が減る。また、トラック運転手は全産業平均より年間所得が低い。物流ジャーナリストは「今後運送会社は事業拡大かジリ貧かの二極化が進んでいく」と話した。道路貨物運送業で働いている人は50代以上が約半数。ドライバーの高齢化についてジャーナリストは「このまま行けば5年後10年後に深刻なドライバー不足が陥るのは目に見えている」と話した。
バス・トラック業界の今後についてコメンテーターは「個人事業主の労働環境の改善も必要」などと話した。
全国の天気予報や台風1号の進路予想を伝えた。
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出演者はあっ!コンニャクだ!ワキ腹のストレッチを実践した。
佳子さまはサケラロプル大統領を表敬訪問し天皇陛下からの伝言を伝えた。また、秋篠宮夫妻と面会した首相夫妻とも懇談した。
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ニトリホールディングスは7月以降正社員を対象に定年後も働ける期間を65歳から70歳に引き上げると発表した。
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