- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 玉川徹 羽鳥慎一 菊間千乃 松岡朱里
オープニング映像。
三角コーンを頭に被りお母さんに突進するホッキョクグマを紹介した。
三角コーンをかぶって突進するホッキョクグマのモモ太くん。なぜ三角コーンをかぶって突進するのか。男鹿水族館GAO・田口さんには「小学生が棒を振り回して遊ぶように三角コーンで遊んでいる」などと指摘した。菊間は「私のインスタにあがってきて思わず保存した」、玉川は「七年殺しっていう技がある」などとコメントした。三角コーンで遊んでいるのは週に1回ほど見られるという。
金銭授受などの問題で辞職勧告決議案が出されていた福岡県議会の蔵内議長がきのう議長職を辞任する意向を表明した。辞職勧告決議案を突きつけられた福岡県議会の蔵内勇夫議長。採決に向かうと思われたその時、林県議から緊急動議が出された。蔵内議長は自民党県議団の議員総会で議長職辞任の意向を表明していたという。
福岡県議会の蔵内議長が辞任の意向を表明した。蔵内議長をめぐっては吉松県議が辞職勧告決議案を提出していた。しかし自民党県議団・林県議から採決の中止を求める緊急動議が提出され、賛成多数で採決中止となった。KBC・上月記者は「蔵内議長のメンツが守られた形となった」などと指摘した。菊間は「可決されてたとしてもそれで辞めなくてはいけないわけではない」、玉川は「採決っていうのは議員個人にとって重要な意思表示の場。結局は自民党の議員の方々にとってマイナスな結果になっている」などとコメントした。
記録的な豪雨によって被害を受けた千葉県。冠水で動けなくなった車両が今も放置されたままとなるなど影響が出ている。一方で西日本は深刻な渇水となっている。放置車両は2700台以上。レッカー業者の敷地には行き場を失った車両が並べられていた。千葉県を襲った豪雨から2日後の午前1時半ごろに撮影された映像を紹介した。豪雨から5日目を迎えたきのう、千葉県内の道路には無数の放置車両が取り残されていた。栄鈑工業は通常、すぐに修理工場やディーラーへ運ぶがお盆休みで作業はストップしているという。普段1カ月の依頼は約700件だが、豪雨から5日間は約500件の依頼があったという。栄鈑工業では6人のスタッフで1日約50台をレッカーしている。しかし作業が追い付かず今は千葉市内の依頼のみ対応しているという。記録的豪雨の被害は日に日に拡大している。きのうは千葉市若葉区で男性の遺体が見つかり、市原市でも竹やぶから身元不明の男性の遺体が発見された。豪雨の死者は13人となっている。
列島の東側が豪雨に見舞われた一方、西側では真逆の事態となっている。岐阜・白川村の御母衣ダムでは今、深刻な渇水に悩まされている。御母衣湖観光開発・渡辺武志社長は「キャンプ場に関しては(集客は)例年の5分の1ぐらいになっている」などと話した。御母衣湖では水を使ったアクティビティーが人気となっていたが、全ウォーターアクティビティーは中止せざるを得なくなった。御母衣ダムの現在の水位は約700mで、ダムの水が利用できる最低水位まで残り5mとなっている。富山河川国道事務所・河村副所長は「流域内の小雪小雨であったことが原因と考えている」などと指摘した。
庄川合口ダムでは1994年以来32年ぶりに取水制限を開始。現在農業用水の2割節水を呼び掛けている。農家からは不安の声が。渋谷さんによると作物の生育に水が最も重要な時期だという。上流の取水で下流に水が届くか不安だという。渇水は福岡県でも。朝倉氏にある筑後川水系の寺内ダムは岩肌部分が露出。上流ではダムの水が途絶え地面がむき出しになっているという。筑後川水系3ダムの貯水率はきのう時点で約45%。福岡県は先月大雨が相次いだ地域だが、梅雨明け以降雨はほとんど降らなくなってしまい貯水率が低下している。気象庁によると西日本の気温が高い状態は今後1カ月程度、降水量が少ない状態は今後2週間程度続く見込みだという。豪雨と渇水には偏西風の蛇行が大きく影響していると三重大学大学院・立花教授は話す。
千葉市が管理する道路では約2500台の放置車両が確認されている。他にも佐倉市で29台、四街道市で9台、市原市で約10台となっている。経産省・国交省・環境省が連盟で、自治体が被災車両を保管し所有者の遺志を確認し処分代行も可能と通知した。千葉県はきょう、国や千葉市などとプロジェクトチームを立ち上げ対応を加速させるという。自動車保険についてファイナンシャルプランナー・平野氏は「車両の損害への補償は自動車保険に車両保険を付帯する必要がある」などと指摘した。自動車生活ジャーナリスト・加藤氏は「車を手放す場合には悪い業者に注意が必要」などとした。国民生活センターはネットで業者を検索して上位に出たからといって安易に信用しないようにと呼びかけている。菊間は「二次災害にならないようにやらないと」、玉川は「今回多くの車が水に浸かったと思う。タイヤの半分より上となると相当厳しい」などとコメントした。
きのう和歌山県で、ブドウ畑からシャインマスカット約100房を盗んだ疑いで農家の男が逮捕された。いま全国各地でこうした農家を狙った盗難被害などが相次いでいる。黒っぽい長靴を履き、頭にライトを付け、カメラの前を横切る人物。先月、岡山県久米南町のシャインマスカット農園で撮影された防犯カメラの映像。時刻は午前0時44分。リュックを背負い画面奥の暗闇の中へ歩いていく姿が。約2時間後、黒っぽい袋を運び、カメラの前を横切っていく。さらに1時間後の午前4時前、車がバックで入ってくると、両手で袋を持ち、車に詰め込んだ。この映像が撮影された農園ではシャインマスカット約200房が盗まれる事態が発生。岡山県警は窃盗の疑いで42歳の男を逮捕した。男は「ネットで売って生活費にしていた」と供述していて、警察は余罪もあると調べを進めている。この地域では他にもシャインマスカットの盗難被害が発生している。5年前に移住し、シャインマスカット農家に転身した水野さん。シャインマスカットの栽培は苗を植えてから安定した収入となるまで約5年。初期費用は数百万円かかるという。収穫目前だったシャインマスカット約400~500房が盗まれた。被害額は60万円以上だという。今月5日には栃木県佐野市で約400房、13日には栃木市で約200房が盗まれた。警察は周辺のパトロールを強化するなどして捜査している。きのうも和歌山県かつらぎ町のブドウ畑からシャインマスカット約100房を盗んだ疑いで農家の男が逮捕された。警察は売りさばいたとみて捜査を進めている。
干上がり無数のひびが入った田んぼ。本来なら水が張ってあるはずの田んぼに起きた異変。茨城県水戸市でコメを作って46年になる村澤和夫さん。先月、コメの生育状況を確認しようと田んぼに向かうと、給水管に取り付けられていた金属製のバルブが無くなっていることに気づいた。3.8ヘクタールの水田に設置されていたバルブは全部で18個。そのうちの14個が盗まれた。道路沿いのバルブが盗難にあったことから犯人は車で移動しながら短時間で盗んでいったと村澤さんは推測している。金属価格の上昇に伴い、金属製のバルブの盗難被害が多発している。茨城県によると、2025年度の盗難被害は1410個。被害額は約576万円。今年度は先週金曜日までに1769個が盗まれ、被害額は約817万円となり、4カ月あまりで昨年度1年分を上回っている。
いま急増しているのがSNSで農家になりすまし、お金を振り込ませるという新たな手口の詐欺。SNSでなりすましされた福島県伊達市の桃農家の伊東さん。5月末に自身のSNSに予約販売のお知らせを投稿した。投稿の数時間後に文章も絵文字も写真も同じものが伊東さんとは別のアカウントで投稿されていた。伊東さんの桃の出荷割合はSNSでの販売が4割で、JAなどが6割。青森県五所川原市のリンゴ農家の石岡さんが投稿したSNSの写真。西岡さんの顔がニセのアカウントでは女性の顔に変えられていた。対面ではないSNS上での販売だからこそ信頼してもらえるよう自身の顔写真を掲載していた。徳島県阿南市で50年続いた祖母のイチゴ農園を受け継いだ大杉さんは祖母との写真などが無断で使用されたため、警察に相談。農家のなりすましアカウントによる詐欺。実態調査を行ったITジャーナリストの三上洋さんによると、なりすますアカウントには共通点があるという。市場価格と比べ格安の値段を提示したり、消費者の善意に訴えかける内容が多いという。三上さんが接触したのはアボカド農家を名乗るアカウント。メッセージを送ると大手宅配業者を装った偽サイトへ誘導され、そのまま手続きを進めると、取引を始める前の段階で「口座が凍結されている」というメッセージが表示され、凍結解除のためお金を振り込むよう誘導される。なりすまし詐欺に利用された宅配業者は不審なメッセージを受信した場合はURLへアクセスせず、ブロックや通報するよう呼びかけている。
大阪府警によると、大阪府内で6月下旬からSNSでアボカドや桃などを低価格で譲るという投稿から偽サイトに誘導されるという被害が確認されている。被害額は最高で265万円。今年5月には和歌山市在住の50代の女性がSNSでアボカドの購入手続きをしようとしたところ、信用のためと先に入金を指示され、50万円を振り込んだら連絡が途絶えた。農家のなりすまし詐欺の見分けるポイントについて、ITジャーナリストの三上さんによると、2つあるという。1つ目はアカウントの開始時期。2つ目は購入手続きの方法。
いま全国で木が倒れることによって起こる事故が増えている。先週、関東各地を襲った台風15号。JR宇都宮駅近くの高さ10mほどの木が倒れるなど各地で倒木被害が発生。さらに先月、静岡県御殿場市ではサッカーグラウンドへ覆いかぶさるように木が倒れ込み、7人が重軽傷を負った。都内でも砧公園などで倒木が相次ぎ、約80万本の緊急点検が行われる事態に。全国に720万本、街路樹に迫る危険とその対策とは。
樹木医の髙尾聡司さんを紹介。いま全国各地で倒木が相次いでいる。先週火曜日、栃木県宇都宮駅で台風15号の影響でロータリー付近にある高さ10mほどの木が倒れ歩道を塞いだ。けが人は出ていない。先月、静岡県御殿場市ではサッカーグラウンドで高さ20mの木が倒れ、小学生のサッカーの試合を観戦していた親や子ども7人が重軽傷を負った。今年の3月~4月にかけて世田谷の砧公園ではサクラやケヤキなど1カ月の間に5本倒れ、女性が一時下敷きになりけがをしたり、車2台が被害にあった。おととし東京・日野市の緑地の歩道で直径約30cm、長さ約5mのイチョウの枝が落下し、30代男性が下敷きになり亡くなっている。全国の街路樹は720万本あると言われている。2018年~2025年の5年間で約2万6000本が倒れている。全国の都市公園・道路で倒木事故の件数は2021年度に266件、2022年度に361件、2023年度は572件と年々増えている。
街路樹には大事な役割がある。街路樹の役割は木陰を作り日差しを遮ったり、葉の蒸散作用で涼しくなる。排ガス・騒音を和らげる。植物の呼吸・大気汚染物質の吸着により空気を浄化。「ヒートアイランド現象」の緩和につながる。1995年の阪神・淡路大震災では、街路樹が倒壊する家屋を支えて、がれきが道路をふさぐことを防いだケースもみられたり、樹木に蓄えられた水分が防火機能を果たして火災の延焼を阻止した。街路樹は沿道の景観を彩る効果もある。北海道の北大ポプラ並木は72本のポプラが立ち並ぶ全長約300mの並木道。青森県の岩木山の桜並木は全長約20kmにわたり約5000本のオオヤマザクラが並ぶ。東京都の明治神宮外苑イチョウ並木は樹齢約120年のイチョウの木が300mにわたって並ぶ。イチョウが選ばれた理由の一つに「公害に強い」ことがあげられている。滋賀県のメタセコイア並木道は約500本のメタセコイア(アケボノスギ)が立ち並ぶ約2.4kmの並木道。元々は並木道の両側に広がる果樹園の防風林として植えられたという。
なぜ倒木が相次いでいるのか。原因は「樹木の“高齢化”」「気候変動による高温多湿」「樹木を管理する人手・予算不足」。公園の木や街路樹の多くが高度経済成長期に景観の向上や大気の浄化のために植えられた。したがって植えられてから50年以上経過しているものが多い。倒木が相次いだ砧公園は1957年に開園され、当時植えられた木は約70年経過している。過酷な環境で育った木は要注意。老木だから危険ではなく、環境や管理のされ方で健康状態は大きく異なる。猛暑や雨不足などにより木が弱まり、台風などの強風や豪雨など力が加わると倒れてしまう。気温の上昇や降水量の増加減少により木自体の免疫力などが変化する。病気の原因となる菌類やそれを運ぶ昆虫などの生態系が変化する。先週、宇都宮であった倒木では、外側にキノコ類がみられ、幹の内部が白く変色していた。東京・多摩市内に約1万5000本の街路樹があるが、多くが植えられてから50年以上経過している。ただ、管理を担当する職員は4人だけのため、調査も市内全域は不可能。千葉県佐倉市の場合、市が管理する3m以上の街路樹は6767本あるが、その木を剪定するのに使える予算が毎年約2000万円。現在の財政状況で適切に管理できる本数は1500本のため、5000本以上は管理できない。予算不足は東京23区でも。23区のうち16区が公園の樹木管理予算が不足している。23区のうち12区が道路の樹木管理予算が不足している。
今年3月に国土交通省が街路樹の点検に関する初の指針を公表して自治体に通知した。指針っでは倒木の危険などを基準にして3段階に分かれている。東京都も砧公園の倒木の事故を受けて、東京都の公園や道路・学校など都が所有する施設にある樹木のうち約80万本を一斉点検した。結果、約1万4000本に異常が確認され応急措置をした。最近は専門家の点検に加えて、AIによる点検の実証実験も始まっている。計画的な点検の工夫をしているのが宮城県仙台市。市内の3mを超える約4万8000本の街路樹1本ごとにIDを付与し、木の位置、種類、高さ、幹の太さ、点検結果などのデータを管理することで樹木の状況変化を把握して植え替えなどに活かすという。
最近倒木が相次いでる。菊間は「予算があるところとないところでできることが限られてくる」、玉川は「結局お金。税金じゃない形で木を市民がお金を出して維持していくっていう形がとれるんじゃないか」などとコメントした。
トランプ大統領は17日、イランとの戦闘終結への交渉期限が過ぎる中、覚書の延長を求めない考えを示した。トランプ大統領は「イランは合意を望んでいる」とする一方、「私が必要だと思うような合意には応じないだろう」と述べた。さらにFOXニュースのインタビューでイランと協議中の仲介国オマーンについて「もし邪魔をするなら徹底的に攻撃する」と警告した。
