- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 草薙和輝 菊間千乃 松岡朱里
オープニング映像。
オープニングの挨拶をした。
千葉市動物公園でダチョウが回転。羽を広げてまわる姿はまるでフラメンコ。
ダチョウの翼くんはなぜフラメンコを踊っていたのか。千葉市動物公園の佐藤さんは「求愛行動をしたのでは」と指摘した。菊間は「本当美しい」、玉川は「自分の若い頃を見るようだ。奥のタイプ」などとコメントした。
帝国データバンクによると今月値上げされる飲食料品は1477品目、前年同月比べ約10倍になる。最も多いのが、お好み焼きに欠かせないソースやマヨネーズ。東京・千代田区にある広島風お好み焼き「もみじ屋」の桜庭店長は値上げは大きな負担になると話した。先月、メニューを約10%値上げしたばかりで、負担を抑えるための工夫をしているという。キャベツ、卵やチーズ、豚肉などの食材も10%以上値上がりしているという。
食料品の値上げラッシュで生活にも影響が出ている。内閣府が行った国民生活に関する世論調査によると、家庭の生活は去年の今頃と比べて「低下している」と答えた人は31.6%で約6倍だった。今後政府はどのようなことに力を入れるべきかという質問で最も多かったのは物価対策だった。今後の生活で力を入れたいことでは「将来に備える」が46.5%と前回から2.6ポイント上昇、毎日の生活を充実させるは前回から2.6ポイント低下し52.6%だった。菊間は「いろんなものの値段が上がってる。心配になる気持ちは分かる」、玉川は「我々庶民ができることには限りがある。減税が本当に物価高対策として良い政策なのかとずっと言っている」などとコメントした。
人口約300人、関東で最も山深い秘境に今、続々と外国人がやってきている。群馬・みなかみ町、谷川岳・一ノ倉沢では紅葉の絨毯が広がっていた。癒しの絶景が町の至る所に広がる。みなかみ町の中でも最も山深い藤原地区。関東有数の豪雪地帯となっている。藤原地区の人口は343人。藤原地区までの公共交通は最寄り駅から1日5本の路線バスのみ。世界中から観光客が集まるのは宝川の先にある宝川温泉「汪泉閣」。先週金曜日の宿泊客約40組のうち日本人は5組だけだった。目当ては露天風呂。4つのうち3つは混浴。特別な旅の目的地に選ぶ外国人も多いという。
外国人が訪れるようになったきっかけは、ロンリープラネット(2007年)「日本の温泉ベスト20」に掲載され、2013年にはロイター通信「世界の温泉トップ10」に国内で唯一選出された。訪れた客が口コミやSNSで発信し世界中が注目する温泉宿になった。イタリアから訪れた幼なじみのグループはインスタグラムのストーリー用に動画を撮影していた。メキシコから初来日のカップルもSNSで見つけたという。オランダから来た夫婦は紅葉を見に照葉峡に向かった。プロの風景写真家である夫のマチューさんは岩魚の滝を撮った。
群馬・みなかみ町藤原地区は関東屈指の豪雪地帯で、過去には301cmの積雪を記録した事がある。宝川温泉汪泉閣は大露天風呂が魅力。照葉峡は俳人・水原秋桜子が命名した大小11の滝の点在しているが11/5~5/21は冬期閉鎖となる。菊間は「秘境は外国の方に教えていただくほうが多い」、玉川は「水上温泉には冬に行ったりしていた。日本人が見過ごしてたいいところを外国人が見つける」などとコメントした。
GMOインターネットグループのサービスが不正アクセスを受けた問題。きのうGMOの熊谷正寿社長が会見を行った。GMOインターネットグループは1995年にインターネット事業を開始、「すべての人にインターネット」を理念として掲げた。投資家向けサービスへの不正アクセス問題が発覚してから2週間、当初攻撃者側から身代金約80億円を要求されていた。会見で2年前に指摘されていたシステムの脆弱性について熊谷社長は「指摘をサービスの運営において生かすことができなかった」などと述べた。指摘を受け緊急メンテナンスを4回行ったという。また会見では世間で相次ぐ情報漏洩について、AIの発展が原因と指摘。きのうノジマは個人情報約700万件が漏洩と発表。さらにライフコーポレーションも個人情報が漏洩した可能性があると発表した。今、世界各地で日本人の個人情報の取引が急増しているという。S2W・三好代表取締役は「不正アクセスを見ているとやはり局面が変わったというのが一つある」などと指摘した。GMOの会見では不正アクセスを行った攻撃者についての質問もあった。
IIJ技術統括部長の堂前清隆に話を聞く。きのうGMO・熊谷社長が会見を行った。GMOは上場企業12社を含む157社のグループ会社からなる総合インターネットグループで、FX取引や株式取引サービス、ネット銀行、ネット広告事業などを手掛け、連結売上高は2856億円だった。きのうの会見で攻撃者についての情報について熊谷社長は「一定量のデータを入手してしかるべき機関に報告している」と述べた。堂前は「痕跡情報が直ちに犯人の身元につながると考えないほうがいい」などと指摘した。
2024年4月、グループ会社からシステムの脆弱性を指摘されていた。緊急メンテナンスを4回行い対策を実施するも十分ではなかったという。堂前は「脆弱性はたくさん発見されるもの。順番に対応していく必要がある」などと指摘した。会見について菊間は「3時間近く見ていた。不正アクセスが受けている会社がたくさんある中できちんと会見しているところは誠実だなと思った。ただGMOっていう会社はセキュリティを売りにしている会社。責任もあって会見を開かれたと思う」、玉川は「選ぶってことができない、我々は」などとコメントした。GMOへの不正アクセスをめぐる問題について警視庁は70人態勢の捜査本部を設置し捜査を進めていくという。
きょう投票日を迎えるアメリカ中間選挙。共和党は厳しい戦いを強いられている。支持拡大をめぐって給付や支援策といった口約束を連発。世論調査で優勢が伝えられている民主党。ミシガンで民主党の現職、スティーブンス下院議員が共和党候補への支持を表明した。得るサイード氏は急進左派の支持を広げる注目候補で、スティーブンス氏は8月の予備選でエルサイード氏に僅差で敗れていた。
アメリカ中間選挙について立教大学文学部教授の加藤喜之に話を聞く。このコーナーでは視聴者から意見・質問をLINEで募集している。TVerとABEMAで見逃し配信をしている。日本時間今夜から中間選挙の投票が始まる。中間選挙の主な争点は高騰する生活費への対策など。加藤教授は「MAGAが今回テストされているような状態」などとコメントした。
投票開始まで12時間をきった。ニューヨークから中継で伝える。アメリカでは中間選挙への関心が高まっている。期日前投票には長蛇の列が出来ていた。期日前投票者数(フロリダ大学調べ)は、中間選挙では過去最多の約5369万人となっている。加藤教授は「民主主義をきちんと機能させるという意味合いを込めて今回の中間選挙に関心が集まっているんじゃないかと思う」などとコメントした。
中間選挙の獲得議席予測では、下院で民主党が過半数を獲得するとなっている(クック・ポリティカル・レポート)。上院の激戦7州はアイオワ、カンザス、テキサス、アラスカ、ミシガン、メーン、オハイオ。民主党が4州獲得で上院でも過半数を獲得できることになる。激戦7州の最新の情勢を紹介した。玉川は「世論調査で面白いのはミシガン州。エルサイード候補ってイスラム教の人。今まで上院でイスラム教徒が上院の議員になったことがない」などとコメントした。
世論調査は結果とズレが生じている。2024年の大統領選では世論調査ではなく賭けサイトが示した結果になった。加藤教授は「世論調査に協力しないような白人が多かった。賭けサイトが非常に高い確率で大統領を当ててきた」などとコメントした。激戦7州の賭けサイトの数字を紹介した。賭けサイト上では民主党の候補が全て50%を上回る形になっている。玉川は「損得だからこそ本気でやっている」などとコメントした。
今月1日、ミシガン州の民主党議員であるスティーブンス氏が対立する共和党の上院議員候補ロジャース氏の支持を表明する異例の事態となった。スティーブンス氏は8月の民主党の予備選で今回の候補エルサイード氏に僅差で敗北した。スティーブンス氏は「選挙運動に参加することは歓迎されていないとエルサイード氏に言われた」と話している。加藤教授は「民主党内部ではスティーブンスさんの行動を疑問視している」などと指摘した。トランプ大統領を支えるもうひとつのMAGAが存在する(朝日新聞)。米公共宗教研究所はもう一つのMAGAについて3割の国民が信奉者か共感者としている。影響力を拡大しているのはNAR。加藤教授によると、政治・メディアなど7つの分野でキリスト教徒が頂点に立つことを神は望んでいるという考えで、各分野を支配する悪魔を打倒しようという目的。組織を持たないため実態は不明となっている。加藤教授はNARについて「福音派の流れをくんでいる。保守的な社会的な立場をとる」などと指摘した。去年2月にホワイトハウス内に設置されたホワイトハウス信仰局のトップ、ポーラ・ホワイト上級顧問はトランプ大統領と長年の友人でNARの中心的指導者(ポリティカル・リサーチ・アソシエイツ)。NARは議会襲撃に関与しているという疑惑もある。
中間選挙の約2週間前、キリスト教カトリック教会の司教たちがホワイトハウスでトランプ氏と祈りを捧げる動が公表された。まるで司教がトランプ氏を支持しているように映っている。カトリック教徒への調査(ビュー・リサーチ・センター)ではトランプ大統領への支持率が2025年の政権復帰時から先月は低くなっている。加藤教授は「祈っている事自体に門d内はないが、タイミングと文脈」、菊間は「NARで言うと主語とか基点が神だっていうところがポイント」、加藤教授は「宗教が不必要な形で民主主義に介入してしまう、それが大きな問題」などとコメントした。
宗教と政治の関わりについて、玉川は「アメリカも日本も政教分離の原則を掲げている国なのにずいぶん違うなっていう印象を持っている」、加藤教授は「非常に保守的な価値観が全面的に押し出されていることが今回大きな変化」などとコメントした。アメリカの中間選挙は今夜から投票が始まる。
