- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 岡安弥生 羽鳥慎一 菊間千乃 松岡朱里 斎藤幸平
オープニング映像。
オープニングトークとして今週玉川さんが夏休みのため東京大学大学院准教授の斎藤幸平さんを紹介した。
お互いを舐め合う仲良し姉妹の猫、突然ケンカになりキックを連打し始める。別の日も態度が表面し取っ組み合いとなるという。なぜ突然ケンカをはじめたのか。
じゃれ合いから突然取っ組み合いを始める姉妹猫のうにちゃんとごまちゃんについて横浜青葉どうぶつ病院の古田院長によると「ケンカしているのではない、ネコにとって取っ組み合いも遊びの一部でむしろ2匹は仲が良い」とした。
現在女流タイトルを4つ保持する西山朋佳女流四冠が初の女性プロ棋士となる。転機となったのは当時日本将棋連盟会長だった羽生九段が発表の、女流タイトル最高位「白玲」を通算5期獲得すればプロ棋士権利が与えられるようになった新制度だった。今月10日にクイーン白玲となった西山女流四冠は女性初となるプロ棋士の権利を獲得、今後は棋士と女流棋士としての対局をこなすためスケジュールが過密になることが課題だったが「もっと強い方と戦いたい」などの思いからプロ棋士になることを決断したということ。
将棋界で初となる女性プロ棋士が誕生する。西山朋佳女流四冠は力強い攻めの棋風から「剛腕」とも呼ばれ姉はプロ囲碁棋士という。西山さんはこれまで過去2度プロ棋士になる道を逃していて、1回目は奨励会で四段に昇段できる上位2人に入ることができずその後年齢制限で退会した。2回目は公式戦で規定の勝ち星・勝率を挙げ棋士編集試験を受験したが2勝3敗で不合格となった。3回目の今回、2025年6月に女流棋士「白玲」永世称号を得たら棋士権利を与えるという制度が新設、今月10日に白玲を通算5期獲得し来年4月からプロ棋士となることが決まった。
ギフティグループはオンラインで贈り合える「eギフト」が不正に発行されたと発表、被害額は約5.5億円にのぼるとのこと。また、Joshinは約623万件の個人情報が漏えいした可能性があると発表した。免許証の画像やマイナンバーカードの情報も含まれるとのこと。ユミルリンクは流出したメールアドレスなどが5162万件にのぼると発表した。また、GMOに関して不正取引の被害を訴える人が続出している。GMOの熊谷社長はブログで、当初21日午後5時までに攻撃側から約80億円を要求されていたと明らかにした。GMOは要求には応じないとのこと。一方、攻撃側はきょう正午を期限として約1億6000万円を支払うよう要求し、応じなければ利用者の個人情報を流出させる可能性があるとのこと。熊谷社長は、被害者に対して一律5000円の見舞金と損失の全額を支払うとしている。相次ぐサイバー攻撃に政府はきのう関係閣僚会議を開き、来週を目処に緊急対策をとりまとめる方針を明らかにした。不正アクセスにより660万件あまりの情報が漏えいし約146万件の免許証等のデータが流出したタイムズカー。先週、1人あたり3000円の見舞金を支払うと発表したが金額が不十分だとして被害者側が集団提訴する方針を固めた。
タイムズカーへの集団提訴について。タイムズカーは個人情報の流出が約662万件、うち、免許証の画像流出が約146万件。画像流出が確認できた約146万件の会員に3000円の見舞金の支払いを発表した。牧野弁護士は、見舞い金の金額は不十分だとし本人確認の画像などの漏えいには5万円などの請求額を示している。菊間さんは、予見可能性があったか対策を講じていたかといったところで過失がどのくらい認められるかといったところで変わるのではとした。
亡くなった福田元総理は父赳夫氏の後継者として出馬し初当選、2000年には森内閣で官房長官として初入閣し翌年小泉内閣でも務め2007年に第91代内閣総理大臣に就任した。日本の県政史上親子2代の総理大臣は初。在任中は2008年、約10年ぶりに中国国家主席の来日を実現するなど日中関係改善に尽力、父福田赳夫元総理が結んだ日中平和友好条約が背景にありアジア外交重視の姿勢を受け継いで対話を重ね信頼関係を構築していった。去年7月朝日新聞の取材に「仙草をしなければいけないという状況をつくらないこと、それに全力を尽くすのが政治家の仕事だ。外交はとても大事だ仙草をしないための外交その基盤が信頼関係だ」だとしている。
東京ではきのう朝から冷たい雨が降り続け、都心の日中の気温は前日と比べ10℃近く下がった。あすには今シーズンで初めて冬の寒気が流れ込む予報となっている。北風が強まりやすく東京で木枯らし1号が吹く可能性がある。風の予想では今夜からあす朝にかけて日本海側からの風が強まって最大瞬間風速は北海道で35m、東北で30mと予想され警報級の暴風となるおそれがある。上空には強い寒気が流れ込むため札幌や青森などで初雪となる可能性がある。北日本の広い範囲で雪が予想、積雪や吹雪に警戒が必要。
きのうは温帯低気圧や活発化した秋雨前線の影響で各地で大雨となった。北九州市の住宅街では冠水、静岡浜松市の県道では長さ12m高さ10mほど土砂崩れが発生し近くを走行中だった車両に落石が衝突したが運転手の男性にけがはなかった。当時三ヶ日では72時間降水量がきのう午後3時までに95mmと10月の平均降水量の約半分にあたるということ。箱根を代表する景勝地大涌谷では観光客はいるが雨風が強まっていた。
神奈川・三浦市で農家を営む鈴木孝さん、先月の台風25号で三浦市の至る所で土砂崩れが発生し鈴木さんの農地も崩落しキャベツ畑と作業小屋が20mほど滑り落ちた。本来なら台風などの風対策で使用するネットなども崩落したため対策ができず今が収穫期のナスも台風で痛み畑に残されたままの状態となっている。これまでにわかっている被害総額は約600万円にのぼる。この状態が数年続くとキャベツによる売上げ数100万円が失われることになるというが復旧のめどがたっていない。苗植え作業がストップしていたが友人らが駆けつけ先日作業が終了したが手つかずの崩落現場に不安は募っている。雨が降り続き二次災害の危険も高まるが個人の対策は限界があり広がらないことを祈るしかないという。
九州でも強風や激しい雨となっている。熊本・八代市の老舗旅館金波楼ではあすで熊本地震から3カ月となるが旅館の一部は崩れたままで営業再開の見通しは立っていない。館内壁は修復されず土壁が剥き出しのまま、扉も歪み閉まらなくなった。今も残る震災の爪痕に追い打ちをかけるように大雨や強風という懸念がのしかかった。対策として壊れたガラス戸から雨風が入らないようブルーシートで保護した。地震に加え台風や大雨と相次ぐ自然災害に金波楼松本さんは不安もあるが諦めもあると話した。相次ぐ災害で復旧見通しが立たない被災地、農家が抱える懸念とは。
農業や水産業に被害は及ぶ。8月の千葉豪雨では82.7億円の被害。石川・富山の大雨は329.7億円、台風25号では275.7億円。三浦市の農家への支援が行われている。災害復興事業として農地を復旧するという。復旧工事費40万円以上が対象となる。工事着手は年明け3月上旬以降予定だ。カブ栽培をするピーカブーの石井さんは農業を辞める人もでてくるだろうという。復旧しても同じ被害がでてくる場合があるだろう。この気候が当たり前になっていく。社会が変わらなければいけない。来月には防災庁ができる。温暖化対策を諦めてはいけない。
中東情勢を左右するイスラエル総選挙が日本時間のきょう投開票を迎える。ネタニヤフ首相の与党を野党がリードしているという報道がある。ネタニヤフ氏とトランプ氏の関係も気になる。燃料価格にも影響する中東情勢。ネタニヤフ首相はイランが核兵器を作ろうとし、私たちが阻止したという。リクードに投票することがするべきことだという。実績とアメリカとの蜜月をアピールするネタニヤフ首相。3年前のハマスによる奇襲を防げなかった責任や汚職容疑を追及され支持率が低迷。24日にも大規模な抗議デモが起きている。ネタニヤフ首相率いる与党リクードに対し、急速に支持を広げているのが軍の元参謀総長・アイゼンコット氏の新党ヤシャル。支持者は「国民がヤシャルを求めている。あらゆる分野で国が誤った方向へ進んでいると気づいているからだ」と語った。長期政権の継続か終幕か。総選挙の行方は。
東京大学大学院准教授・鶴見太郎を紹介。LINEで質問・意見を募集。パネルコーナーをTVerとABEMAで配信中。
日本時間27日午後、イスラエルの国会クネセトの全120議席を選ぶ総選挙が4年ぶりに実施。選挙の方式は全国を1つの選挙区とする完全比例代表制。これまでイスラエルでは単独過半数獲得はなく、複数の政党による連立政権。総選挙の最大のポイントは通算の在任期間がイスラエル史上最長の約19年で中東情勢に大きな影響を与えたネタニヤフ首相が続投するか。選挙戦はネタニヤフ首相率いる右派政党「リクード」を中心に極右政党などが集まる現政権と、ネタニヤフ首相最大のライバルと言われているアイゼンコット氏率いる新党「ヤシャル」や中道右派が集まる反政権の争い。ガディ・アイゼンコット氏はモロッコ系ユダヤ人で、2015年からネタニヤフ政権でイスラエル軍トップを務めている。ガザの戦闘で息子とおい2人を亡くし、痛みを分かつ指導者として国民から支持を得ている。最新の世論調査によると、反政権側がわずかに優勢。政党別の支持はヤシャルがトップ。(チャンネル12)。東京大学大学院准教授・鶴見太郎は「カギを握っているのはアラブ系政党。基本、反ネタニヤフだがアイゼンコット氏含めアラブ系政党と連立を組まないと明言している。どうやって61を超えるのかは謎」などと解説した。
ネタニヤフ首相には負けられない理由がある。ネタニヤフ首相は2019年11月、収賄・詐欺・背任の罪でイスラエル検察当局から起訴されている。現職首相が起訴されるのはイスラエル史上初。初公判の際、ネタニヤフ首相は検察側を批判し、自らの潔白を主張。首相としての海外への外交訪問や安全保障・外交上の懸念事項への対応を理由に裁判での証言を繰り返し延期。(タイムズ・オブ・イスラエル)。東京大学大学院・鶴見太郎准教授は「ネタニヤフ首相が敗北した場合、有罪となる可能性は高い。司法リスクを回避する上でも首相の座は逃せないはず」と話す。首相が変わってもイラン戦争に関してほとんど方針は変わらない。ネタニヤフは反ネタニヤフかが争点。鶴見准教授は「野党系はネタニヤフがダメだと言っている。リクードはダメだとは必ずしも言っていない。ネタニヤフ氏が首相にならないという条件でリクードと組むことはあり得る」などと解説した。
総選挙の結果がイラン戦争にどういう影響を与えるのか。ネタニヤフ首相は国家安全保障の指針を発表。最大の脅威はイラン政権の核開発計画、主な戦略目標はイラン政権の打倒。封じ込めより攻撃の主導権と先制攻撃を重視するとしている。安全保障のため地下施設を含む国内の兵器生産を拡大し、総額約22兆8000億円の投資が必要と述べた。ネタニヤフ首相は今後の安全保障について「剣を鋭くしておくことが重要なのだ」と述べた。(タイムズ・オブ・イスラエル)。選挙期間中も挑発行為を行っている。イスラエルメディアはアメリカ情報筋の話として、イスラエル軍の戦闘機や空中給油機数十機が模擬演習の一環としてイラン国境に接近したと報じた。イランからの攻撃を期待し、反撃の正当性を得ようとしていたとも報じられている。フィナンシャル・タイムズによると、今月10日周辺でイスラエル軍がイランのインフラに加え核施設や政府要人らも標的予定の再攻撃を計画していたが、トランプ大統領がアメリカの中間選挙前の戦闘再開に反対し頓挫した。ネタニヤフ政権が継続した場合、イランへの攻撃を継続し、場合によってはさらに激しい攻撃を加え泥沼化する可能性もある。
選挙を左右する「入植地」問題がある。パレスチナ人から奪った土地に作られたユダヤ人専用住宅地で、2023年のガザでの戦闘以降、ユダヤ人入植者によるパレスチナ人への暴力が増加し国際法違反と各国から批判が集まっている。(朝日新聞)。ネタニヤフ陣営はヨルダン川請願で入植地建設を継続。(AFP)。現政権に加わる極右政党も入植拡大や併合を主張。(朝日新聞)。アイゼンコット陣営は入植地建設に反対し、入植者による暴力行為などは取り締まるとしている。(CNN)。鶴見准教授は「パレスチナ人の人権を軽視する極右政党が与党に入るかどうかが今後のパレスチナ問題を左右する」と指摘。イラン戦争についてアイゼンコット氏はイランの核・ミサイル計画の破壊、中東地域における代理勢力の破壊を目指すと述べた。イラン政権の交代を戦争の目的とすることは否定した。(i24ニュース)。アイゼンコット氏は国際協調を重視する姿勢。(タイムズ・オブ・イスラエル)。政権交代した場合、イラン戦争に大きな影響を与えるとは考えにくく、今後のイラン戦争はアメリカとの関係次第。
