- 出演者
- 片岡信和 板倉朋希 玉川徹 羽鳥慎一 菊間千乃 松岡朱里
オープニング映像。
ネコをどこまでも追いかけるヘルマンリクガメの左團次くん。体感型動物園iZoo・白輪剛史園長によると、動いているネコを自分と同じカメだと思い求愛を試みているという。横浜青葉どうぶつ病院・古田健介院長によると、ネコは本気で嫌がっていないが「しつこいな」「うっとうしいな」と思っているという。ヘルマンリクガメは自然界では基本的に近くにいるものは同種のカメのみ。動いているもの=同種と思って求愛している。
3日前に東京・八王子市でクマの姿が捉えられた。わずか十数メートル先には住宅もある人の生活圏。東京での目撃情報は今年すでに200件近くに及んでいる。きのう、東京都が初めて行った「緊急銃猟」の訓練には警視庁や地元猟友会などが参加し、発砲する手順などを確認していた。先月28日に八王子市でイノシシ用のワナにかかった1頭のクマは都内で初めて緊急銃猟で駆除された。全長約1.5m・体重65kgの成獣。一部始終を目撃していた男性が緊迫した状況を語った。クマが駆除されたのは住宅から約100m離れた場所。そこにはクマのエサとなる栗が実っていた。現場に倒れていた木には爪痕などが残っていた。クマは通報から約2時間半後に駆除された。男性は「待っている時間はすごく長かった。もっと今度は迅速に対応してもらいたい」と語った。
先月28日、東京都八王子市でと都内初の緊急銃猟が実施されたが、駆除まで2時間以上かかった。午後3時ごろ、市民から警察へ通報。午後3時30分ごろ、警察署から市へクマの情報提供。午後4時20分ごろ、市の委託業者が現地に到着したが、200m以内に住宅があり有害鳥獣捕獲では対応できず緊急銃猟に切り替え。その後、対策本部会議が開催され、午後5時13分に市長が緊急銃猟実施を承認。午後5時29分、緊急銃猟が実施された。(八王子市の資料から)。この日は市議会中だったため、40分のタイムラグがあったという。八王子市役所獣害対策課担当者は「今後は機動的に動けるようマニュアルの見直しをする」と話している。
ATMにできた長蛇の列。この日は2カ月に一度の年金支給日。聞こえてきたのは「年金だけでは生活が厳しい」という切実な声。先月、総務省が発表したのが65歳以上の就業者数過去最多。介護の現場で働いていたのは79歳。森さん(仮名)79歳は障害のある18歳~64歳の利用者が暮らす「グループホームよつば」で食事や入浴など日々の生活を支えている。森さんは一緒に暮らす86歳の夫と合わせて月に約16万円の年金を受け取っている。森さんは年齢や体調を心配する家族の薦めや老後資金のめどが立ったことから今年1月に退職していたが、物価高の影響で年金だけで暮らすようになると趣味などに使うお金を控えるようになった。今年7月、再び介護の職場に戻った。週2回の日勤に加えて週1回夜勤も担当。以前勤めていた老人ホームなどでも夜勤を経験し、体力には自信があると話す。重労働でもある介護の現場は年齢とともに体への負担を感じることも。それでも介護の仕事を続ける理由がある。森さんが介護の仕事を始めたのは65歳の時。パートの面接を受けても採用されなかったという。そんな中、働く機会を得たのが介護の現場だった。現在、日勤と夜勤で月約10万円の給料を受け取っている。仕事に復帰したことでそれまで失われていた生活の張り合いが戻ってきたと話す。現在、ホームヘルパー2級の資格を持つ森さんは国家資格「介護福祉士」の取得に向け勉強中。新たな目標が「あと5年は仕事をすること」だという。
今、65歳を過ぎても働き続ける人が増えている。総務省の最新の統計によると、65歳以上の人口は過去最多の3624万人。そのうち仕事に就く人口は過去最多の943万人にのぼった。大田区シルバー人材センターでは先月、説明会に高齢者約20人が参加した。その中の1人、厚木強さん78歳は2年ぶりに仕事を探している。月約7万5000円の年金だけでは暮らしを支えきれないことが仕事を探す理由。後日、自宅を訪ねた。現在、家賃約11万円の集合住宅に息子と暮らしている。以前は介護施設のドライバーとして月約18万円の収入を得ていたが、年齢を理由に仕事を失った。それ以来、家賃は息子が負担。それでも年金だけでは生活費を賄えず、わずかな貯金を切り崩している。厚木さんはできるだけお金を使わない生活を続けている。節約を続ける暮らしの中でも大切にしている楽しみが30代のころから仕事として続けてきた弾き語り。この経験をもう一度仕事に生かしたいという。厚木さんが希望するのは家賃が払える月約15万円稼げる仕事だが、紹介されたのは短時間の仕事が中心で希望する収入を得るのは難しいという。
今、高齢者を取り巻く暮らしの変化は働くことだけではない。年金暮らしの高齢者を直撃する物価高。飲食料品の値上げは直近2カ月で8000品目以上にのぼる。(帝国データバンク)。高齢者の暮らしの助けになればと東京・荒川区内のリバーパーク汐入町会では年1回、75歳以上に地域の店で使える500円分の商品券を配布。近くの集合住宅で暮らす79歳の佐藤さん(仮名)は相次ぐ値上げにやりきれない思いがこぼれる。月に約15万円の年金を受け取っているが、物価高のあおりを受け生活に余裕はない。かつてはスーパーで店長として勤務。余裕ある老後を思い描き70代も働き続ける予定だったが、経営が悪化し約15年前に閉店。さらに退職金を受け取れず、老後の人生設計は大きく狂った。今、生活の頼みの綱は年金のみ。佐藤さんの暮らしに追い打ちをかけたのが家賃の値上げ。食品と家賃の値上げに直面する佐藤さんは「年金は去年と比べて2カ月で2、3千円は上がったのかな。やっぱり大変ですよ“末端”は」と語った。
定年後研究所所長・池口武志の解説。総務省が行った家計調査によると、65歳以上の単身無職世帯では年金など可処分所得が11万8465円に対し、消費支出は14万8445円で2万9980円の赤字。65歳以上の夫婦無職世帯でも4万2434円の赤字。4月に年金支給額は増えたものの、秋(9月・10月)の食料品値上げは8000品目以上。(帝国データバンク調べ)。2025年の総務省の調査によると、65歳以上の就業者は943万人で過去最多。総就業者に占める割合も13.8%と過去最高で、働く人の7人に1人が65歳以上の高齢者。生活のために働かざるを得ない高齢者も増えている。70歳以上の働く高齢者が希望する最低報酬(月額)は5万円未満が4分の3以上を占めている。労働時間は週1~2日が半数以上。(コミュニティ・サポートセンター神戸)。玉川さんは「高齢者の中にも厳然とした格差がある。デフレの間は格差が広がらなかったが、インフレになると格差は広がっていく」などとコメントした。
シニアバイトの採用に関する調査結果によると、企業が働く高齢者を求める理由で最も多かったのが「人手不足の解消・改善につながる」で45.6%、次いで「勤務態度や責任感に期待できる」が28.0%。79歳の森さん(仮名)が勤務するよつばの採用担当者は「人材不足なので元気な高齢者を採用。育児経験がある高齢者は入居者のケアや作業が丁寧」などと話している。企業側に求められることは個人の事情に応じて時間的にも空間的にも多様で柔軟な勤務体系を準備し、個々の経験や強み・志向を把握した上でシニアにふさわしい職務をつくり働きに応じた評価をすること。
インフルエンザが異例の早さで流行している。感染者数は増え続け、先週は去年同期比で約5.4倍。東京・大田区にある大川こども&内科クリニックでは今月16日までに192人がインフルエンザ陽性になり、去年の同じ時期を大きく上回るペースだという。
国際医療福祉大学市川総合病院呼吸器内科教授・寺嶋毅の解説。視聴者からLINEで質問・意見を募集。パネルコーナーをTVer、ABEMAで配信中。インフルエンザが早期流行入り。インフルエンザ患者数は前年同時期の約5.4倍。10月11日までの1週間の1医療機関あたりのインフルエンザ患者数は12.81人。今年は前年より約1カ月早くインフルエンザの流行入り。都道府県別では1医療機関あたり10人以上の注意報レベルが神奈川、埼玉、千葉など28都道府県。沖縄は31.34人で警報レベル。警報レベルの沖縄では県内の一部の救急病院で外来診療の遅延や患者の受け入れ制限が発生し、県が適切な受診を呼びかけている。沖縄・中部にある中頭病院ではインフルエンザの入院患者が増えたことで病床が連日ひっ迫し、救急車の受け入れを制限。19日時点で15人が入院。中頭病院救急科医長・仲村尚司医師によると、中部圏域を超えて那覇まで搬送するという普段なら起こらない事例もあったという。インフルエンザの流行が早かったことでインフルエンザだと気付かずに家庭内感染を起こしたケースもある。寺嶋教授によると、1~3月ごろにもう一度感染の波が来る恐れがあるという。
国際医療福祉大学市川総合病院呼吸器内科教授・寺嶋毅の解説。インフルエンザ流行拡大の3つの理由は多雨、免疫不足、海外からのウイルス流入。理由1「多雨」。雨を避け屋内で過ごす機会が増え、換気が不十分な状態で“3密”が発生。理由2「免疫不足」。国立健康危機管理研究機構によると、現在流行中のウイルスの大きな流行は2シーズン前、ワクチン接種開始前の流行で免疫が十分でない人が一定数存在しているという。多湿からくる疲労の蓄積、自律神経の乱れによる免疫低下によってインフルエンザに罹りやすい状態になっている。理由3「海外からのウイルス流入」。国立感染症研究所 インフルエンザ研究センターが今年の夏流行したウイルスの遺伝子情報を調査したところ、東南アジアや南アジアで流行しているウイルスとほぼ一致。日本に流入したとみられる。秋はイベントも多く3密ができやすい。免疫が少ない人も多く、今後も感染が拡大する可能性がある。
国際医療福祉大学市川総合病院呼吸器内科教授・寺嶋毅の解説。インフルエンザの早期流行入りを受け、厚労省は自治体の判断で前倒しでワクチン接種が実施可能と全国の自治体に周知。新潟市では9月10日から、大阪・富田林市では9月14日から、東京・世田谷区では9月16日から公費によるワクチン接種が始まった。ワクチンは接種してから2週間程度で免疫ができ効果は5カ月程度。9月中旬に接種した場合、インフルエンザが流行している時期に効果が薄れる。街のギモンを解説。9月下旬に接種を終えた場合、ワクチン接種は基本的には1回でよいが、個々の事情や2月~3月の流行状況によっては2回接種しても良い。ワクチンは毎年、供給量>使用量なのでないことはないが、クリニックよってはすでに接種を終了しているところもある。インフルA型に感染した場合でも接種した方がいい。A型でももう一つのA型やB型に感染する可能性があり、予防効果は期待できる。ワクチン接種をしてもインフルエンザに罹ることはあるが、死亡や重症化予防効果もある。心臓や肺に持病がある人や糖尿病がある人は接種した方がいいが、過去にワクチンの成分によってアナフィラキシーなど重篤なアレルギー症状を起こしたことがある人は控えた方がいい。
今シーズンは去年より約1カ月早くインフルエンザが流行している。フルミスト(第一三共)は鼻の粘膜に噴霧して接種するインフルエンザワクチンで注射と違い痛くない。対象は2歳~18歳。効果は約7カ月。千葉の子どもクリニックでは現在キャンセル待ち状態。需要に対してフルミストが足りておらず完全に争奪戦となっている。第一三共担当者は「今季、流行入りが早かったため一部の医療機関で一時的な不足が発生している。今すぐ供給量を増やす・前倒すことはできない。今後の供給によって徐々に解消していく」と話している。
H3ロケット10号機は午前4時41分、種子島宇宙センターから打ち上げられ、搭載している火星衛星探査機「MMX」が分離され打ち上げは成功した。「MMX」は火星の衛星「フォボス」を目指し、サンプルの砂を約5年かけて地球へ持ち帰る予定。火星圏の物質を地球の持ち帰ることに成功すれば世界初となる。
肩ストレッチを紹介した。
今週放送開始のドラマ「真田十勇士」のジャパンプレミアが開催され、主演の岩本照など豪華出演者が登場。岩本照が忍者・猿飛佐助を演じ、仲間たちと絶対権力者に挑む本格アクションの超大型忍者時代劇。「真田十勇士 SHADOWS OF THE TEN NINJA」は23日よる11時15分スタート。
「絶景&世界遺産 火曜の良純孝太郎」の番組宣伝。
