- 出演者
- 井口浩之(ウエストランド) 芝大輔(モグライダー)
ヤングケアラーを経験した芸人の本音
アインシュタイン河合「ヤングケアラーを経験した本音」
今回のテーマは「ヤングケアラーを経験した芸人の本音」。今回本音を明かしたのはアインシュタイン・河井ゆずる。稲田直樹とコンビを結成し、2018年「NHK上方漫才コンテスト」で優勝。東京進出後もバラエティで活躍。河合は母子家庭で借金もあったため、中学からアルバイトをし家計の足しにしていた。高校2年で当時の家の家賃が払えなくなり、雑居ビルの屋上のプレハブに住んでいた。周りの目を気にする余裕がないくらいツラかったという。そんなヤングケアラーの経験を大人になった今の本音を文章にしてもらった。河合は誰かの役に立てば。頭の片隅にだけでも置いといてほしいと語った。
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- 稲田直樹第48回NHK上方漫才コンテスト
アインシュタイン河合が書いた「ヤングケアラーを経験した本音」を公開。河合の思いを聞いた芝は普段は明るい、みんな周りによってくる、面倒見も良い。過去の経験が今につながっている。井口は子供が夢を諦めざるを得ない状況になってしまうのが心苦しいと話した。
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- 河井ゆずる
芸人として稼げていない時代 父親になった芝の苦悩
芸人として稼げていない時代に子供が産まれた芝は奥さんの稼ぎでどうにか生活している状況。ちょうどコロナ禍のタイミングだったため、自分以外も全員キツかったからそこまで悲観的にならずに済んだ。2人目が産まれる時はヤバいかもと思い、M-1決勝決めなかったら全部辞めなきゃいけないと考えていたという。
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- 槙尾ユウスケ
(エンディング)
爆笑問題 太田の金言 東日本大震災の後に呼びかけ
井口は東日本大震災の際、爆笑問題・太田がラジオで「「何もできない」って悩むことも今できることのひとつ」と話しかけていて社会問題に対して「悩むだけでもいい」と思えて救われたと話した。
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- 太田光