- 出演者
- 井口浩之(ウエストランド) 久保田かずのぶ(とろサーモン) 前田登(はりけ~んず) 新井義幸(はりけ~んず)
ゲストははりけ~んず。接点について久保田は、はりけ~んずが上京した際によく飲みに行っていたが、仕事が増えてきて疎遠になったと話した。
オープニング映像。
今回日記を綴ったのははりけ~んず前田。第1回M-1グランプリが始まるも芸歴制限で出場できず。M-1予選MCを担当し数々のファイナリストを見送ってきた。そんな前田が綴った「THE SECOND日記 決勝前日」を公開。前田は劇場とテレビスタジオでは笑い声の聞こえ方が違って決勝まで気持ちが乗らなかった。また体調不良が心配だったとし、流行り病に何日か前にかかって復帰が選考会の前日だった。1日ズレてたらここにいないと明かした。
はりけ~んず前田が綴った「THE SECOND日記 決勝当日」を公開。前田は勝って嬉しいがやはり同世代とやりたかったのでガッツポーズは出なかった。一方、新井はガッツポーズが出るくらい嬉しかった。また前田は20歳下を相手にする感覚だったと話した。
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- 西堀亮
THE SECONDで勝つための戦略について前田はマシンガンズのネタに対応できるように漫才に余白を作っていた。自分の紹介VTRも事前にチェックしてネタにしたと話した。
M-1予選MCとしての苦悩についてはりけ~んずは、ウケてるのに落ちているコンビを見るとツラい。休憩後の漫才はウケづらいから応援してしまう。賞レースMCのルールとして時事ネタは言わない。スベったは言わない。お客様に不快感を与えない。名前イジりをしないなどを徹底していたという。またM-1の際、久保田が会場のお客さんの雰囲気を逐一聞いてきたという。敗者復活で負けた際、久保田のエントリーナンバーをイジったコメントがM-1史上1番ウケたという。
- キーワード
- トレンディエンジェル
初めての賞レース決勝で感じたことについて、前田は賞レース後の打ち上げが楽しかった。「絶対勝ちたかったな」っていう気持ちは今回改めてわかったと話した。
はりけ~んず前田が綴った「THE SECOND日記 決勝翌日」を公開。前田は決勝出れたが鑑定団の前説は辞めないと話した。
耳の穴かっぽじって聞け!の次回予告。