- 出演者
- 井口浩之(ウエストランド) 久保田かずのぶ(とろサーモン)
(オープニング)
オープニングトーク
久保田はライス関町から美味しい店の情報を知らされた際、第一声が「それおもろい?」で笑いに飢えていたと話した。
- キーワード
- 関町知弘
オープニング
オープニング映像。
刑務所と笑い
刑務所に通う“吉本伝説の広報”が伝えたいこと
今回のテーマは「刑務所と笑い」。今回本音を明かしてくれたのは10年で100回、刑務所に通い詰めた竹中功。元吉本興業の専務でNSC開校や2丁目劇場オープンなどに尽力。吉本興業伝説の広報マンと言われている。最初は仕事で刑務所での講演を行い、評判を聞いた他の刑務所からオファーがあったという。竹中さんは釈放前の受刑者にコミュニケーション力の授業を行っている。今回の文章のタイトルは「笑う刑務所」。笑いで変わるとは思わないが笑う力の余裕とかクリエイティブ力、笑いの魅力みたいなものを吉本で学んだと話した。
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- プロダクション人力舎吉本興業
刑務所に100回通う“吉本伝説の広報マン”が伝えたいこと
竹中功が執筆した「刑務所に100回通う“吉本伝説の広報マン”が伝えたいこと」を公開。久保田は刑務所に長くいる人ほど社会とのズレが深まってしまう恐れがあると思った。井口は受刑者が社会復帰した時に価値観をアップデートするのは簡単ではない。また久保田の地元・宮崎ではM-1グランプリが27日遅れの深夜に放送されたという。
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- M-1グランプリ2017竹中功
刑務所から久保田宛に手紙 何が書かれていた?
久保田は刑務所から手紙をもらったことがあり、元気をもらっていると書かれていて、文字が達筆だったという。井口は刑務所の中で反省はもちろん、なにかを身につけることが大事だと話した。
刑務所に通う“吉本伝説の広報”がMC2人に伝えたいこと
竹中功の手紙にはMCへ慰問についての注意点が伝えられた。また自身の使命感について2人ともに漫才を続けることとした。
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- 竹中功
(エンディング)
次回予告
耳の穴かっぽじって聞け!の次回予告。