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デンマークにいる太田りゆさんと中継をつないだ。 太田さんは「1体1の勝負なのでより力のレースで日本人が2人ともメダルをとれたのはすごい」などと語った。
短距離のチーム戦チームスプリント。アテネ五輪で日本が自転車競技初のメダルを獲得した種目。
自転車トラック世界選手権の男子チームスプリント3-4位決定戦。日本が勝利し3位となった。
長迫選手は「みんな本音を言い合いいい方向に変えた。結果としてみれたのは来年のシーズンにもつながる」などと語った。
男子チームスプリントが日本史上初のメダルを獲得し、太田選手は2つ目のメダルとなった。中野さんは「これに続く選手がどれだけ出てくるか」などと解説した。
男子スクラッチでメダルを挑むナショナルチーム最年長・窪木一茂選手。世界選手権では2大会連続の銀メダルの実力だが、パリ五輪ではメダルに届かなかった。
自転車トラック世界選手権の男子スクラッチ決勝。窪木選手が優勝した。
窪木一茂選手のインタビュー映像。窪木選手は「信じられない、優勝したことが」などと語った。
窪木一茂選手が男子スクラッチで金メダルを獲得。代表最年長の35歳のベテラン。中野さんは「ケイリン選手になって競技をしていたが、スクラッチで2回メダル取っている。全てゴール勝負。ケイリン選手になったことによってできるようになりメダルが取れるようになった」などと解説した。
現地でレースを観戦した太田りゆ選手と再び中継をつないだ。太田選手は「日本チムはここ数年、力をつけていて狙って取っていったメダルが取れた嬉しさもみれた」などと語った。
自転車トラック世界選手権を振り返り吉村さんは「面白かった。ケイリンは知っていたがその他の種目があって楽しくてハマっちゃいそう」などと語った。