- 出演者
- 小島よしお 萩原利久 佐々木クリス
wkwkはぎわランドは園長の萩原利久がワクワクを追求する番組。今回はCOZY(コジー・小島よしお)ダブネーション化計画。ダブネーション(Dub Nation)はNBA・ウォリアーズサポーターたちの総称。Dub:ウォリアーズの頭文字Wのもじり、Nation:国民・国家など。NBAの新シーズンが開幕したので、ウォリアーズを愛する萩原が小島をサポーターにする企画。
- キーワード
- ゴールデンステート・ウォリアーズ
オープニング映像。
佐々木クリスさんが助っ人として登場。元プロバスケットプレイヤーで現在はNBAアナリスト。楽天でNBAを視聴している萩原利久は佐々木の解説が本当にわかりやすいと太鼓判。
萩原利久が「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」について講義。NBAの前身であるBAA発足時から参加しているチームの1つで創設は1946年。1946-47年シーズンで初優勝。1962年~サンフランシスコ・ウォリアーズ、1971年~ゴールデンステイト・ウォリアーズとなった。1974-75年シーズンで3度目の優勝。チームをNBAチャンピオンに導きファイナルMVPも獲得したリック・バリーはフリースローを下投げで放っていた。ここから低迷し、2014-15年シーズンに40年ぶりの優勝。2011年にバスケを始めた萩原は2012-13年シーズンにマディソン・スクエア・ガーデンで行われたニューヨーク・ニックス戦でカリーが54点取ったのを見てぶち抜かれたという。マディソン・スクエア・ガーデンはバスケットボールの聖地でここで活躍することで選手としての格が上がるという。黄金期を迎えたウォリアーズは5回連続でファイナルに進出して3回優勝。2021-22年シーズンに7度目の優勝。
ウォリアーズのスーパースター、ステフィン・カリーを紹介。NBAのピーク年齢は29~30歳くらいと言われる中、36歳の大ベテラン。平均身長が2mのNBAで身長は188cmと小柄。2009年からウォリアーズ一筋。同一のチームに在籍し続けるのは珍しいという。今年の契約金は約90億円。本人に会ってサインをしてもらった萩原はゴツかったしデカかったと語った。90万円で試合をプライベート観戦したという。
萩原利久がお気に入りのカリーのスーパープレーは2021-22年シーズン、ヒューストン・ロケッツ戦のブザービーター。萩原が再現した後、映像で紹介した。
萩原利久がおすすめするウォリアーズのスター選手を紹介。ドレイモンド・グリーンは2012年に入団、ウォリアーズ一筋で12年間在籍 。攻撃の絶対的エースがカリーなら、ドレイモンドは守備の絶対的エース。手を開いた時の長さ「ウイングスパン」は身長とほぼ同じだが、身長198cmのドレイモンドは216cmもある。ドレイモンドのすごい守備を映像で紹介した。選手が好プレーをした後にする決めポーズが「セレブレーション」。ドレイモンドのセレブレーション「シミー」は小島よしおの動きに似ているという。肩や上半身をゆさぶる踊りでベリーダンスなどでよく用いられる。カリー&ドレイモンドと共にウォリアーズを支えたクレイ・トンプソンは退団してしまった。萩原はそのショックを流すために前回の滝行をやったと語った。詳しくはFODの未公開映像で。
企画前は2しかなかった小島よしおのワクワク度は80まで上昇した。萩原の2時間30分にわたる講義を聞いて熱が伝わったという。
- キーワード
- ゴールデンステート・ウォリアーズ
何の情報もなく萩原利久が連れて来られた部屋にはマンチェスター・シティのサポーターたちが待っていた。サイン入りユニフォームを着た少年もいた。
萩原利久がシチズンと語り合った様子は11月30日(土)20時からフジテレビTWOにて放送。
- キーワード
- 萩原利久
「オクラ〜迷宮入り事件捜査〜」の番組宣伝。
「嘘解きレトリック」の番組宣伝。