萩原利久が「ゴールデンステイト・ウォリアーズ」について講義。NBAの前身であるBAA発足時から参加しているチームの1つで創設は1946年。1946-47年シーズンで初優勝。1962年~サンフランシスコ・ウォリアーズ、1971年~ゴールデンステイト・ウォリアーズとなった。1974-75年シーズンで3度目の優勝。チームをNBAチャンピオンに導きファイナルMVPも獲得したリック・バリーはフリースローを下投げで放っていた。ここから低迷し、2014-15年シーズンに40年ぶりの優勝。2011年にバスケを始めた萩原は2012-13年シーズンにマディソン・スクエア・ガーデンで行われたニューヨーク・ニックス戦でカリーが54点取ったのを見てぶち抜かれたという。マディソン・スクエア・ガーデンはバスケットボールの聖地でここで活躍することで選手としての格が上がるという。黄金期を迎えたウォリアーズは5回連続でファイナルに進出して3回優勝。2021-22年シーズンに7度目の優勝。