- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 小林由美子 岩井勇気(ハライチ)
クレヨンしんちゃんSP。ゲストは声優の小林由美子とハライチ岩井。岩井は「もののけニンジャ珍風伝」でハライチとして登場。映画は初公開から30年。今まで明かされなかった低迷期とそこからの脱出を深掘り。
岩井が野原しんのすけ誕生秘話を解説。元々は臼井儀人のデビュー作「だらくやストア物語」に登場するだらくや社長・二階堂信之介の幼少期からきていて、編集者が独立させてマンガにすることを提案され、クレヨンしんちゃんが誕生したという。
1992年からアニメ「クレヨンしんちゃん」が放送スタート。約1年で28.2%の視聴率を記録し、1993年から劇場版がスタート。クレヨンしんちゃんのプロデューサー・吉田さんによると子どもに見せたくない番組1位2位を争っていたという。そんな中、2001年公開の「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」が「おバカだけど泣ける」評価された。以降、「大人も泣ける」視点を意識するようになった。
オトナ帝国の逆襲以降の興行収入は10億円を切り低迷期に。そんな中、2013年公開の「バカうまっ!B級グルメサバイバル!!」は秘伝のソースを運ぶだけの話だが、この映画のヒットでV字回復し20億円台に到達。感動路線からギャグ路線へ原点回帰し、しんちゃんの性格を理解した上で制作したという。
さらに主題歌はSEKAI NO OWARIの「RPG」を起用。映画から感じた気持ちを補完する歌があると映画がひとつの作品として完成する。そして最新作「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」では初の3DCG映画を公開。大根仁監督や松坂桃李、空気階段などのゲスト声優が務める。主題歌はサンボマスターが担当。大根仁監督が現場まで来てくれ、ロックにしてほしいと言われたという。さらに5~6曲ほど作った中から選んだと明かした。
富澤とザキヤマが8月4日公開の最新作「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」の生アフレコに挑戦。アフレコする時のポイントに小林由美子はお尻に力を入れて声を出すとアドバイス。
富澤が8月4日公開の最新作「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」の生アフレコに挑戦。続いてはクレヨンしんちゃん声優経験者のザキヤマ。
ザキヤマが8月4日公開の最新作「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」の生アフレコに挑戦。
小林由美子が8月4日公開の最新作「しん次元! クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~」を告知。
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