- 出演者
- 明石家さんま マツコ・デラックス キンタロー。
今回は「再ブレイク中 孤高のモノマネモンスター キンタロー。モノマネと共に歩んだ人生グラフ」。
キンタロー。が大竹しのぶのモノマネをしながら登場。今、キンタロー。が再ブレイク。2024年上半期だけでテレビ出演本数61本。芸人がネタを見に来るモノマネ芸人でもあり、キャスティングで一番初めに名前が上がるなど業界関係者の評価が高い。子どもにも人気があり、二階堂ふみや浜崎あゆみも公認している。キンタロー。がオノ・ヨーコや剛力彩芽などのモノマネを披露した。
キンタロー。の人生グラフを紹介。2000年、大阪の短期大学に進学し社交ダンスを始めた。合宿の途中に立ち寄るサービスエリアで皆がトイレ休憩しているときに、白塗りし変な格好で現れるだけで、ゲラゲラ笑いが取れ、社交ダンスのヒーローになった。人を笑わせる快楽がは擦れられなくて吉本新喜劇の「金の卵オーディション」に応募。最終選考まで残ったが、憧れの社交ダンスの先輩に中途半端な事してんな。どっちかにしろと言われダンスを選んだという。2004年、23歳の時、社交ダンス全国大会のラテン部門サンバで4位。しかし顔がデカいせいで首ヘルニアを発症し社交ダンスを諦めることになった。その後、友人の紹介で不動産会社で事務をした。2009年、結婚式の余興でバカウケを連発し、ウケたことが快感になり芸人の道を進んだ。2011年、上京し松竹芸能へ入った。前田敦子のモノマネであっという間に大ブレイク。
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キンタロー。は前田敦子のモノマネであっという間に大ブレイク。愛知・緑区でスナックのアルバイトをしていて、泥酔客に前田敦子の崩れた感じに似てると言われ、それを思い出して前田敦子のモノマネを始めた。2012年末、とんねるずの「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」で優勝し芸歴1年目にして1か月テレビ出演本数が41本と大ブレイクを果たした。前田敦子のモノマネの印象が強いが、その他、いろいろなモノマネも行っていた。その時の映像を紹介した。この当時はまだ正統派だった。
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キンタロー。は大ブレイク直後に急降下。理由は嫉妬からの孤立だという。年齢は高いのに芸歴は浅い。急にテレビに出だし周りが動揺し孤立してしまった。悲しい気持ちを払拭するために芸事に集中するも、前田敦子を超えるモノマネが生まれなかった。どん底の時に金スマのダンス企画に呼ばれた。2015年に結婚し2020年に第一子を出産。2022年にとあることがきっかけで再ブレイクした。
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