- 出演者
- 矢部浩之(ナインティナイン) 岡村隆史(ナインティナイン) 二階堂ふみ 菅田将暉 三谷幸喜 宮崎あおい Ayase(YOASOBI) ikura(YOASOBI)
「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろうスペシャル」。ゲストはドラマに出演する菅田将暉、二階堂ふみら。今回は古き良き時代の音楽を語る80年代ソング特集。さらにドラマの仰天ウラ話も!
オープニング映像。
スタジオセットも特別仕様で「もしがく」の世界観を再現。ドラマで使用されたものもある。
ドラマ「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の脚本を手がけた三谷幸喜は、神木隆之介が演じる放送作家のキャラクターについて「自分をモデルにしている」と明かした。ストーリーも、当時の自身の体験をモチーフにしているという。ナインティナインから「お笑い芸人役はなぜバイきんぐ西村なのか」と問われると、三谷は「CMで一生懸命やっている姿を見て感動した」と起用理由を語った。
菅田将暉・二階堂ふみ・三谷幸喜・YOASOBIが選んだ80年代の楽曲の魅力を語り合う。菅田将暉が選んだ80年代ソングはRCサクセション「雨上がりの夜空に」。また「もしがく」の裏話として菅田将暉が撮影合間に神木隆之介と剣を振り回していたと明かされた。
二階堂ふみが選んだ80年代ソングは工藤静香「抱いてくれたらいいのに」。ドラマ裏話として撮影中スタッフを変顔で笑わせにかかる。菅田将暉からは鼻毛を見たがると明かされた。
YOASOBIが選んだ80年代ソングは竹内まりや「プラスティック・ラブ」。Ayaseは「音楽的に見てもトレンディな方面から見てもカッコいい。おしゃれで、影響を受けている」と語り、ikuraも「メロディが洗練されていて、歌い方にも学ぶ部分がある」とコメントした。また、ドラマの主題歌制作にあたっては、三谷幸喜と事前に電話で打ち合わせを行ったという。さらにドラマの裏話として、主題歌を担当しているのがYOASOBIだと知らないスタッフも多く、お弁当の差し入れとともにikuraが現れた際は現場が驚きに包まれたと明かされた。キャストによると、撮影現場では豪華な差し入れ合戦が繰り広げられており、菅田将暉はお寿司屋さんを呼んだという。
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- プラスティック・ラブ劇上竹内まりや
三谷幸喜が選んだ80年代ソングは中森明菜「飾りじゃないのよ涙は」。三谷は当時、セットにお金をかけてる歌番組が多かったが、明菜さんの時だけはほとんどセットがなかった。なぜなら歌だけで全てを表現できるからだと語った。
全国公開中の映画「秒速5センチメートル」に出演している宮崎あおいが生涯ヘビロテしている曲ランキングを発表。第5位はWANIMA「やってみよう」。第4位は小田和正「たしかなこと」。第3位は山崎まさよし「One more time, One more chance」。第2位はMONGOL800「小さな恋のうた」。
ドラマの見どころを聞くはずだったが、大川栄策の話題でもちきりとなってしまった。
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菅田将暉が「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」の見どころとともに告知。
TVerの案内。
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