- 出演者
- 田中裕二(爆笑問題) 太田光(爆笑問題) ウエンツ瑛士 島崎和歌子 石原良純 市川紗椰 岡安章介(ななめ45°) 那須雄登(美 少年)
全国各地の絶景自慢の駅が大激突。旅好き1万人と鉄道のプロが秋に行きたい絶景駅ベスト5でランク付けし順位ごとにポイントを設定し集計し秋に行きたい絶景駅BEST25を発表する。番組では「#絶景駅総選挙」で意見を募集しているなど紹介した。
25位高野山駅(和歌山県)。なんば駅から向かうことが出来、寺院風なレトロなデザインとなっており2005年に国の有形文化財にお登録されている。絶賛ポイントは世界遺産の高野山で世界遺産に登録されてから外国人にも人気となっており。鉄道のプロが絶賛する自然が作り出す不思議な紅葉などの様子が伝えられた。
23位六甲駅(兵庫県)。東京駅から約2時間半、阪急梅田駅から約30分で行ける。六甲駅は大正9年に神戸線と同時に開設。旅好き1万人が投票したポイントは駅からバスで約12分で迎える六甲山の紅葉。鉄道のプロが絶賛するのは摩耶山で時間と共に変化する絶景の様子を公開した。
石原良純は「宇奈月駅」、市川紗椰さんは「保津峡駅」などスタジオでは1位予想を発表した。また番組ではチョークアーティストの種部千華代さんが1位の絶景液を描く別プロジェクトが同時進行していると伝えた。
21位角館駅(秋田県)。東京駅から東海道新幹線で約3時間、盛岡駅から田沢湖線で約40分で着く。大正10年に開業した薬医門を形取った駅舎が特徴で東北の駅百選に選出されている。プロが絶賛するのが独特の青が特徴の川。現場にあばれる君が向かった。角館の武家屋敷通りは江戸時代から変わらない街並が700m続いている。目的の川は抱返り渓谷にあるという事で写真家の小松ひとみの案内で向かった。
21位 角館駅(秋田県)。小松さんの案内の元プロが絶賛するのが独特の青が特徴の川として抱返り渓谷にある川を紹介。日本一強酸性温泉の玉川温泉の成分アルミニウムが渓流に流れ、それが太陽子に反射し青く発色している。
20位奥多摩駅(東京都)。新宿駅から約2時間で着く駅で駅舎は山小屋風。プロが絶賛するのは湖の上を歩きながら見られる奥多摩湖で通行可能な浮き橋が設置されている。
19位箕面駅(大阪府)。この地ではもみじを天ぷらにした「もみじ天ぷら」を食べることが出来る。旅好きもプロも絶賛するポイントが箕面大滝と紅葉のコラボレーション。箕面大滝は「龍神が棲む」と言われ、松尾芭蕉などが訪れた。
18位野辺山駅(長野県)。新宿駅から特急あずさで約2時間、小淵沢駅から小梅線約30分で着く。JR東日本は昭和10年に開業した洋館風の駅舎が特徴。プロ絶賛した絶景が標高が高いからこそ見られる星空で、天文学者が選ぶ日本で一番綺麗な星空ベスト3に選ばれている。調査に向かったのは岡田圭右と大友花恋。2人が向かう道中では「南牧村農畜産物直売所」で「ヨーグルトソフトクリーム」を頂いた。八ヶ岳グレイスホテルでさらに聞き込みすると畑が広がっていて360度近く空を見渡せるなど聞く。そして鑑賞エリアへ移動し寝転がる。
18位野辺山駅(長野県)。プロ絶賛した絶景が標高が高いからこそ見られる星空で岡田圭右と大友花恋が鑑賞エリアで星空を眺めその映像が流れた。一年中満天の夜空が広がり、空気が乾燥する秋から星空がよく見える。
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- 紫金山・アトラス彗星野辺山駅
17位下灘駅(愛媛県)。観光客の一番の目当ては駅と列車と夕日をベストアングルで撮る事が出来る。中でも注目されるのは日没から15分後に表れる絶景「ブルーアワー」。
16位二ノ瀬駅(京都府)。東京駅から京都駅まで約2時間、京都駅から約1時間に着く。昭和4年に開業した叡山電車鞍馬線の駅。源義経が若い頃に修行したと言われている鞍馬寺などが付近に存在する。プロが絶賛するのが電車を丸ごと包み込む絶景で市原駅から二ノ瀬駅の間のもみじのトンネルがあり展望列車きららで紅葉を見ることができる。
1位の駅をテーマにした絶景アートを制作中でリアクションから1位の場所を推測など話した。
15位長瀞駅(埼玉県)。池袋駅から西武秩父駅まで最短77分で着く。明治44年開業した秩父鉄道の駅で当時の面影を残す赤い屋根が残り関東の駅百選に選出されている。週末を中心にSLが運行していて、鉄道ファンに大人気。旅好きが評価したのはライン下り、長瀞紅葉まつり2024では紅葉のライトアップが行われる。プロ絶賛するのは秋の早朝激レア絶景。その絶景は宝登山で見られ、午前6時から宝登山ロープウェイで移動し見れるのが雲海の風景でその映像が流れた。またこの時期限定の雲海鑑賞便も存在する。
14位金沢駅(石川県)。世界で最も美しい駅14選に選ばれている。旅好きが投票したポイントは金沢グルメ。さらに旅好きとプロが絶賛したのが約340本のもみじが見れる兼六園で夜にはライトアップされる。
13位洞爺駅(北海道)。南千歳駅から特急北斗で約90分で着く。2008年に洞爺湖サミットで有名となった観光地で年間約300万人が訪れている。プロが絶賛したのが秋の夜に20分だけ広がる絶景で洞爺湖で行われる秋花火はザ・レイクスイート湖の栖からも見れる絶景。
12位宇奈月駅(富山県)。北陸新幹線はくたかで約2時間半、富山地方鉄道で約30分で着く。途中の駅にはホームに足湯がある宇奈月温泉駅などがある。宇奈月駅には去年100周年を迎えた宇奈月温泉があり旅好きが評価したポイントは温泉から見える景色。プロが絶賛したのが列車と峡谷が作り出す色合いで徳永ゆうきが向かった。宇奈月駅は大正15年に水力発電所建設の資材運用鉄道として開通し現在は観光列車としても運行している。案内してくれるのはカメラマンの佐々倉実さん。まず向かったのはお立ち台と呼ばれる撮影スポット。
12位宇奈月駅(富山県)。プロが絶賛したのが列車と峡谷が作り出す色合い。向かったのはお立ち台と呼ばれる撮影スポットで赤い鉄橋と川のエメラルドグリーン、機関車のオレンジを見ることが出来る。