- 出演者
- 大倉忠義（関ジャニ∞） 村上信五（関ジャニ∞） 古田新太 横山裕（関ジャニ∞） 安田章大（関ジャニ∞） 北川悠仁（ゆず） 山崎弘也（アンタッチャブル） 高橋茂雄（サバンナ） 松尾潔 岩沢厚治（ゆず） 藤田真由美 宮澤エマ iri Awich 竹中雄大（Novelbright）
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岩沢厚治が選んだ男性デュオはCHAGE and ASKA。ポイントはCHAGEのハモリ＆2人の声の塊。続いて北川悠仁が選んだ男性デュオはコブクロ。ポイントはユニゾン＆小渕のコーラス。
続いてNovelbrightの竹中雄大、藤田真由美が選んだ男性デュオはC＆K。「みかんハート」はCLIEVYの女性のような美しいハイトーンとそれを支えるKEENの美しく甘い歌声が曲の良さを挽きたてていると解説。また、竹中雄大は一番好きなアーティストはゆずと公言している。
竹中雄大はゆずの大ファン。オールナイトニッポンにも毎週ハガキを送っていたが1回も読まれたことがないと明かした。また、藤田真由美もゆずのデビュー時からのファンで曲に出てくる場所へ聖地巡礼するほどだと語った。ゆずは当初ハモリ倒したいと思っていたがコブクロのユニゾンを聞いて勉強になった。初期のユニゾンのあるパートはハモれなかったところだと話した。
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- コブクロ岡村ムラムラブギウギ
北川悠仁が選んだ男性デュオはKinKi Kids。2人の好きな音楽や目指すものが違う中で違いがあるからの面白さ、時々デュオに帰ってくる時の面白さがあると解説。続いて岩沢厚治が選んだ男性デュオは井上陽水奥田民生。
ゆずのスゴさについて解説。ゆずは路上ライブを経て1997年にデビュー。CMソングや番組主題歌など人気曲を生み出し、2004年のアテネオリンピックテーマソング「栄光の架橋」が大ヒット。2013年には朝ドラ「ごちそうさん」の主題歌に起用された。
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ゆずのスゴさについて解説。「虹」について藤田真由美は相反する声質の2人の声が合わさり魅力が倍増している。竹中雄大はハモリを聴きたくなるくらいにハモリのメロディーも無難なものを付けていない。さらに藤田は3度ハモとは別のところにある事が多いと解説。また、ゆずは主旋とハモリが何度も入れ替わるのも特徴。
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- 20th Anniversary DOME TOUR 2017「LIVE FILMSゆずイロハ」LIVE FILMS BIG YELL Blue-rayLIVE FILMS BIG YELL DVDLIVE FILMS YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAINタッタ境界線夏色虹表裏一体雨と泪飛べない鳥
竹中雄大と藤田真由美が「境界線」の3度下ハモリ、ゆずver.ハモリを披露し聴き比べ。ゆずはハモリの作り方についてハモリパートは北川にお任せしているという。北川は坂崎幸之助に会ってから可能性が広がったと話した。
ゆずはサザンオールスターズ・原由子のハモリがスゴいと絶賛。こぶしやひねりなど音符に書ききれない部分がスゴいと話した。
主旋律・ハモリが何度も入れ替わる歌分けについてゆずはライブではどちらかが分からなくなり、地獄の練習が始まると明かした。また「NATSUMONOGATARI」はハモリをやりすぎたという。
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2021年にリリースした「NATSUMONOGATARI」、岩沢と北川のソロパート音源を初公開。北川は、ゆずとして響いていれば良いと話した。
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- NATSUMONOGATARI
昨年野田洋次郎のインタビューで歌がすごいなって思う人が2人あげられ、Awich・iriであった。また蔦谷好位置なども称賛していた。スゴさ＆魅力を徹底解剖！！
iriの紹介。摩天楼の歌声に松尾潔は「洗練された都会感がスゴイ」などとコメントしている。言葉の持つリズムを重要視することで、独特のグルーヴが生み出される。
野田洋次郎が、Awichは日本で一番凄いフィメールラッパーだと語った。AwichはRADWIMPSの「SHIWAKUCHA」に参加、松尾潔は「ヒップホップファンでなくても聴き取りやすい」などとコメントしている。
Awichの音楽年表を紹介。Awichは小学生の頃、米軍基地にある英会話に通っていた。Awichが14歳の時に書いたラップの詞は、英会話学校の先生に宛てたものだった。
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Awichが14歳の時に書いた、ラップの詞を歌った。俺はもう恋をしない、と話していたという英会話学校の先生の心情を「いっぱい傷ついたんだろうな」と受け止めていたそう。
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