- 出演者
- 飯島直子
飯島直子が神保町にやってきた。あらゆる本が集まる古書店街だがその街を散策する。
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- 神保町(東京)
オープニング映像。
神保町の古書店は130店ほど。明治時代に多くの大学が建てられたのが古書店街のきっかけ。当時本は貴重なもので教授や学生が本を買っては売るを繰り返し古本屋に集まったとされる。またカレー屋やカフェも増えた。一軒の店へ訪れた飯島。そこはお酒を注文し、店員のおすすめを注文した。シンハーの味に軽いと答えた。さらにメニュー表からタイ料理ラインナップを眺めた。
飯島は意を決して隣の席の団体席に話しかけた。皆留学生だというが多国籍グループだという。雑談しているうちに飯島に注文が席に到着した。春雨のヘルシーサラダに飯島は味の感想に美味しいと答え辛さがちょうどよいという。この店では様々なお酒が楽しめるという。さらに飯島は一人客の台湾人客にも話しかけたが鮭のチャーハンを食べていた。
さらにバンコックコスモ食堂で追加注文した飯島。マンゴーサワーを注文し軽い料理にはぴったりだと答えた。そして留学生が飯島の絵を描いたと渡してきたがその絵に飯島が感激した。
さらにバンコックコスモ食堂で追加注文した飯島。ソムタムが登場し、味の感想に美味しいと答えた。カノムパンナークンなどを食べて飯島は美味しいと答えた。
タイ料理屋を出た後、神保町を散策する飯島。次の店へ入店した。ビルの裏手にあるブックバー リリパットは昼間はカフェも楽しめる子供の本の専門店。1万2000冊の本を取り揃えている。今本さんはカフェの店員とバーの店員もする。昼間はカフェスペースだった場所ではお酒を飲みながら絵本が読める。飯島もカウンターでお酒をたしなみ、店主の今本さんと話したが、今本さんは絵本の読み聞かせも行っているという。
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- ブックバー リリパット神保町(東京)
ブックバー リリパットに来ている飯島。ビーフとチーズの特製カレーが登場。今本さんは、神保町はカレーの味と説明した。そしてこの店で人気なのはハヤシライスにチーズを乗せ焼き上げた焼きハヤシ。今本さんはこの店では紙芝居をしたり、いろいろな事をしていると答えた。
飯島はブックバー リリパットの書店エリアへ。そこで本棚を眺め、ウクレレを弾いているイベントに参加した。
飯島はブックバー リリパットで飲んでいるとソプラノ歌手をしているという鈴木さんが登場。さらにお客が入ってきて一緒にお酒を飲むなどし交流した。そして飯島のリクエストで鈴木さんが歌を披露した。今本さんはうさぎじかんという絵本を読み聞かせした。さらに飯島も読み聞かせに挑戦した。
エンディング映像。
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