- 出演者
- 井上裕貴 牛田茉友 片山美紀 黒田菜月
ダルマ自転車で長崎を出発して約1,500キロを旅したアメリカ人の男性2人がゴールの横浜に無事到着した。2人は130年余前にアメリカ人の冒険家がダルマ自転車で世界一周した際に長崎から横浜まで走破したのを再現しようと先月24日長崎を出発した。
- キーワード
- ダルマ自転車
コロナ禍で希薄になった人と人との繋がりを取り戻そうと横浜市の介護施設「ヴィラ南本宿」が地元の大学生とともに閉鎖的になりがちな施設を地域の交流の場に変えるための取り組みを始めた。庭の改修をしてベンチを置く計画で来月中に終わる予定。
発達障害の特性には学習障害・注意欠陥多動性障害・自閉症がある。特別支援学級や通級指導がある。放送には100件ほどの投稿が寄せられ6割が保護者からだった。横浜市の母親は「学校から対応しきれないと言われ保護者が自身で頑張るしかない状況」と寄せた。江戸川区の保護者は「オープンな議論ができるようになることで救われる人はとても多い」と寄せた。不登校で悩む保護者は「支援員さんでも助けていただきたいです」と話した。1つの投稿にいくつもの悩みが含まれているのが特徴で不登校など「二次障害」に関するものが4割、「発達・知能検査」が4割、教員など専門性・理解の不足に関してが3割だった。横浜市の教員は「クラスに5～6名の特性の異なる発達障害の児童がいてそれぞれの特性に合わせて授業を行うのは担任1人では無理だ。自分がトイレに行く時間もない」と投稿を寄せた。別の教員は「教員に求めるハードルだけが上がっているようでつらい」と寄せた。教員などからの投稿では「学校の教員不足」に関してが5割、「上司などに特別支援教育への理解がない」が4割、「教員の専門性がない・高めるにくい」が3割だった。教員の人数と専門性の不足については保護者側・学校側も共通の課題認識を持っていることが浮き彫りになった。改善の方法としては学校と外部機関の連携も重要。教員が専門家に相談しやすい仕組みを作るため。一方で専門家に定期的に意見を聞いているという小中学校は15％にとどまる。ベテラン教員からは学校が問題を外部と共有したがらない体質があると指摘もある。親の会など保護者同士で連携することも必要。
長野・上松町 赤沢自然休養林の映像が流れた。約50年前まで地域林業を支えてきた森林鉄道は、今ではトロッコ列車にリニューアルされている。観光客らは「気持ちよく楽しめた」などとコメントした。赤沢自然休養林の見頃は今月末まで続くとのこと。
きょうは世界パスタデーとなっており、これは1995年10月25日にイタリア・ローマで「第1回パスタ会議」が開催されたことから設定されたとのこと。日本パスタ協会によるとパスタは500種類以上あるとされている。パスタは関東地方が全国有数の消費地で、総務省の家計調査によると1位はさいたま市などとなっている。SNSでは麺はカッペリーニやタリアテッレなどが好きという声や、鮭ときのこと茄子の和風パスタを作ったなどの声が寄せられた。
東京・多摩地域の食材をPRする催しが立川市内で行われた。地元の飲食店関係者など80人が参加し、多摩地域の食材を使ったコース料理が振る舞われ、メインの肉料理には特産の豚肉“TOKYO X”が出された。多摩観光推進協議会の山下会長は、「迎える側の飲食店の方たちにも、食材を広く使っていただけると大変ありがたい」などとコメントした。
今月行われたパリ五輪に向けたマラソンの代表選考レースに優勝し、代表に内定した小山直城選手が、埼玉・日高市長に代表内定を報告した。日高市役所を訪れた小山選手は「8位入賞を一つの目標」などと、五輪への決意を述べた。谷ヶ崎照雄市長は「悔いのないレースを結果はどうあれしてほしい」などとコメントした。
千葉県・中央局の千葉放送局からの中継。東側の空には雷が光る瞬間が時折見受けられ、今後の天気にも注意が必要。10月29日に千葉では「行徳まつり」が予定されており、この街では神輿づくりが盛んとなっている。この地域では自然の影響を多く受けやすいため、神社や仏閣などの量が多く、宮大工らが始めたと言われている。
明日の気象情報を伝えた。
エンディング映像。