- 出演者
- 一橋忠之 久保井朝美 安藤結衣 黒田菜月
台風25号に伴う記録的な大雨で3か所の堤防が決壊した千葉県の印旛沼。印旛沼を管理する水資源機構によると通常の水位に下がるまであと2日ほどかかる見通しだといい、千葉県や国とともに排水作業を進め堤防の復旧作業を急いでいる。今回の記録的大雨では各地で土砂災害が相次いだ。神奈川県横須賀市の住宅ではきのう一人が遺体で見つかった。この住宅には夫婦の行方がわからなくなっていたが、おととい夫が遺体で見つかりきのう見つかったのは妻と確認された。
オープニング映像。
台風25号に伴う記録的大雨による被害をまとめた。千葉県では土砂崩れに巻き込まれるなどして合わせて7人が死亡。また神奈川県でも合わせて4人が死亡。台風による影響、千葉県や神奈川県ではいまも停電が続き千葉県では多くの在来線が運転を見合わせており影響が長引く見通し。きょう午後5時過ぎの時点で約1万3510戸が停電、うち千葉県が約1万3470戸となっている。神奈川県鎌倉市、千葉県木更津市、袖ヶ浦市など各地の様子や交通への影響について伝えた。学校への影響も出ており、土砂崩れで安全が確保できないとして千葉県の長柄町の小学校ではきょうと明日休校になった。千葉県内の公立中学校で施設に被害があった学校は179校、県立高校や特別支援学校でも28校の被害が報告されている。
きょうの関東甲信は晴れて気温が上がり30℃を超える真夏日となったところがあった。あさって以降秋雨前線が本州付近に停滞し、広い範囲で雨が降るおそれがあり、これまでの雨で地盤が緩んだり堤防が損傷したりしている地域があることから引き続き注意が必要。気圧の谷や湿った空気の影響でこのあとは雲が広がりやすく、明日にかけて雨が降るところもある見込み。
今年はインフルエンザの流行が早まり東京では「インフルエンザ注意報」が先週発令された。大型連休が終わり学校などでの感染拡大が懸念される中、一部の自治体ではワクチン接種への補助を前倒しで始めている。厚生労働省によると今月13日までの1週間に報告された患者数は1医療機関あたり5.54人となっている。また東京では1医療機関あたるの患者数が9.53人と全国に比べて多く、都は先週17日に「インフルエンザ注意報」を発令した。
東京・千代田区では予定よりも1週間早く子どもへの接種に対する補助を開始した。こちらの小児科では鼻の中にスプレーするタイプの「フルミスト」の希望が多いという。フルミストは注射を使わず注射では2回の接種が必要な子どもも1回で済むのが特徴。医師は早めにワクチン接種をすることが大事だとしている。
今回取材したインフルエンザワクチンの「フルミスト」は利用が広がっており、接種に補助を行う自治体も増えている。一方で接種後に鼻水・鼻詰まりなど風邪に似た症状がでることもあるという。生ワクチンのため妊娠・授乳中などの場合は接種をしないことや医師に相談するよう呼びかけている。
水戸市でネイリストの女性(当時31)が殺害され元交際相手(29)が殺人とストーカー規制法違反の罪に問われている事件の裁判。検察は拘禁刑21年を求刑した。裁判のあと取材に応じた被害者の夫は“被告は初公判からきょうの裁判まで法廷にいた私に目をあわせず、頭を下げることもなかった。反省の気持ちはまったく感じられなかった。”などと語った。判決は今月30日の予定。
きょうの1枚目は千葉県の「鴨川のGO」さんの写真。「朝起きたて東の空を見たら見事な雲が浮かんでいた」という写真。2枚めは栃木県の「中村さん」の写真。 「芸術作品のようなポーズだった」と湖面に映る鳥の瞬間を捉えた写真だった。
関東の気象情報を伝えた。
東京の62歳の元弁護士が依頼者からの預り金など、合わせて約1億6000万円を横領した罪などに問われた裁判。東京地方裁判所は弁護士に対する信頼を著しく失墜させたとして、懲役6年を言い渡した。被告は一昨年までの4年間依頼者からの預り金など計1億6000万円余を着服したとして、業務上横領の罪に問われている。元弁護士は容疑を認めており、今年7月に弁護士会から除名処分を受けている。
今回の台風25号で被害に遭った千葉県では先月も「線状降水帯」が相次ぎ発生する記録的な豪雨災害に見舞われた。県内では浸水した住宅の片付けを手伝うボランティア活動が続いている。千葉市内に設けられたボランティアセンターには県内外から20人超の希望者が集まり、運営する社会福祉協議会が対応に追われていた。千葉市内に本社がある気象会社では今月から2人から3人の社員が交代で毎日ボランティア休暇を取り支援に取り組んでいる。全国社会福祉協議会によると企業によるボランティアセンターの支援は能登半島地震の際複数の企業から寄せられた問い合わせをきっかけに広がりを見せているという。
ペットの小型犬が避妊手術を受けたあと後遺症が残ったとして、飼い主が埼玉県内の動物病院に賠償を求めた裁判。病院側が解決金として300万円を支払うことなどできょう和解が成立した。2022年3月ペットのパグに埼玉県内の動物病院で避妊手術を受けさせたところ、排尿が難しくなり一時危篤状態となった。別の病院で受けた緊急手術で一命をとりとめたが、尿もれが続く後遺症が残り飼い主は動物病院の医療ミスが原因だとして損害賠償を求める訴えを起こした。飼い主の弁護士によると民法上は「物」として扱われるペットの医療ミスの解決金としては高額だという。
東京湾は地球温暖化などの影響で海水温がこの15年である地点では最大1.5℃上昇しているという。こうした「海の南国化」は生態系にも変化をもたらしており、食卓に並ぶ食材にも影響が出ている。千葉県鋸南町の沖合では南国のような光景が広がり当たり一面をサンゴが埋め尽くす。冬の海水温も上昇したことでサンゴや南方の魚が冬を超えられるようになり東京湾に定着、もともと住む魚の活動にも影響が出ている。こちらの海では海藻がなく岩がむき出しになる「磯焼け」を引き起こし魚や貝類の成長に影響を及ぼしている。一方で東京湾が本来持つ生態系が食害を食い止めている事態も分かってきた。
「アイゴ」は栄養価が高いことから、ヒトが食べる食材としても神奈川県で活用が始まっている。更に東京湾で新たに生まれた海産物が「カキ」。実は8年前から東京湾で養殖が始まり、実入りが良いと全国からも注文されている。この養殖のきっかけも海水温の上昇で、特産の海苔の収穫量が減ったことがこの養殖のきっかけとなった。
埼玉県小鹿野町で約5000株のダリアが見頃を迎えている。小鹿野町の山間では工作されなくなった約1万平方メートルの土地を利用して、地元住民のグループが花を育てている。今年は先月中旬ごろから雨の影響が多く日照時間が短かったことから、生育が心配されたが無事キレイな花を咲かせたという。
台風25号に伴う記録的な大雨で千葉県や神奈川県では土砂災害や川の氾濫による浸水被害が相次ぎ、これまでに合わせて11人が死亡3人が行方不明となっている。3か所の堤防が決壊した千葉県の印旛沼を管理する水資源機構によると、通常の水位に下がるまであと2日ほどかかる見通しだという。また今回の記録的大雨では土砂災害も各地で相次いだ。神奈川県横須賀市の住宅ではきのう一人が遺体で見つかった。この家では70代夫婦が行方不明となっていたがおととい夫が遺体で見つかり、きのう見つかったのは妻と確認された。
警視庁のこちらの地図によるときょうは大田区・練馬区・三鷹市などに特殊詐欺の電話がかかってきており注意が必要。
実際にあった手口を紹介。今年6月千葉県船橋市に住む女性(40代)の携帯電話に警察官を名乗る男から、「あなたの口座が巨額詐欺事件で使われている疑いがある」と電話があった。SNSのビデオ通話でやり取りを続けると「口座を確認するためネットバンキングで警察の口座に全額振り込んで」と言われ、「振り込み限度額を上げて」と指示されたという。女性はスマートフォンを操作し振り込み限度額を引き上げ150万円を振り込みだまし取られたという。1人で考えずに周りの人に相談するよう呼びかけた。
川崎市の「カワスイ 川崎⽔族館」から中継。きょうは気持ちの良い秋晴れで、現在の気温は24.0℃。明日からは雲が出てきて週末にも雨と、空模様に十分注意するよう呼びかけた。現在こちらの施設ではトゲトゲの生き物を集めた企画展「ハリモグラフェス」が開催されている。
