- 出演者
- 船木正人 一橋忠之 小村弥生 石井隆広 宮本真智 黒田菜月
オープニング映像と出演者の挨拶。
埼玉県熊谷市はきのうと比べ7度近く高くなった。日中の最高気温は埼玉県久喜市で33.9度茨城県鉾田市で33.6度東京都心で32.2度と各地で真夏日となった。東京都心では先月末から日照時間1時間に満たない日が相次いだ。きょうは先月26日以来の日照時間の長さ。明日以降は再び天気が崩れる見込み。日中の最高気温は東京都心やさいたま市千葉市で28度。きょうより4度から6度ほど低くなる予想。関東更新ではあすにかけ大気の状態が不安定になり激しい雨が降るおそれがある。気象庁は低い土地の浸水や川の増水土砂災害に十分注意するよう呼びかけている。
先月13日の千葉豪雨では線状降水帯が相次いで発生し各地で記録的雨量となった。当時避難の目安となるレベル4大雨危険警報が発表された多くの地域では自治体が対象の住民に避難指示を出して避難を呼びかけた。一方で短時間で道路が冠水し夜間に屋外を移動するには危険が伴うと判断して避難指示を出さなかったり避難所を開設しなかったりした自治体があることが調査でわかった。9つの自治体が住民や職員の安全を考慮して避難指示を出さなかったと回答。4つの自治体が一部の避難所について開設しない判断をした開設できなかったと回答。冠水被害の大きかった八千代市。暗くて視界も悪く見の危険を感じたという職員。八千代市内では冠水で職員が到着できなかったため32カ所の避難所のうち6カ所が開けずそれ以外の避難所も開設が遅れたという。八千代市危機管理課の担当者は「今後検討したい」と話す。日本大学危機管理学部・秦康範教授は「複数の主体が避難所を開設できる体制構築が必要」とコメント。
先月の豪雨では帰宅困難者への対応も課題に帰宅時間帯に列車の見合わせが相次ぎ1万人以上が駅や列車内などで待機。JR東日本が大雨が予想された今月6日に発信したのが「駅構内の混雑が見込まれるため、来駅は控えて」。利用客に強いトーンで伝え駅への集中を抑える狙いがある。千葉豪雨などを踏まえた新たな対応で大雨による混雑や帰宅困難者の発生が予測される場合利用客に駅利用を控えるよう呼びかける。豪雨を想定した利用抑制の呼びかけは初めて。
都内にある大学の柔道部体作りのためプロテインを飲んでいて値上げの影響は深刻だという。柔道に専念するためアルバイトは禁止で奨学金や仕送りに頼る学生も少なくない。自炊で補う学生も。介護施設では食事以外でたんぱく質などの栄養を補うため利用者の約4割が栄養補助食品を使っている。プロテインを含む製品が原材料の高騰などで値上がりし値上がり分を施設が負担している状況。値上げ前に買いだめするなどの対策をしていたが利用者への影響を懸念している。今年急激に値段が上がっているのがホエーという牛乳由来のたんぱく質を使ったもの。大手メーカーは約6%から28%値上げ。世界的な健康ブームなどを背景にプロテインの争奪戦が激化し原料の価格高騰が止まらないという。
介護現場で栄養補給でプロテインを使う。価格高騰の一因としてアメリカなどを中心としたやせ薬の流行が関連しているのではないか。急速な減量で筋肉などが減りやすい場合もある。効率よくたんぱく質を補うためにプロテインを併用する人が少なくない。日本でもプロテインを含むたんぱく質補給食品の市場規模は約3000億円10年前と比べ3倍と人気は高まっている。メーカーは大豆由来のソイプロテインや卵を原料とした開発など行っている。
関東の気象情報を伝えた。
広島県福山市に本社がある大手運送会社は人手不足を背景に外国人や他業界からの採用を進めている。ドライバーの採用では大型免許の取得がハードルになっていた。こうしたことから会社では普通免許でも運転できるトラック36台を新たに導入。江東区で記念の式典を行う。新たに導入したトラックは約1.1トンの最大積載量を確保。普通免許で運転できる総重量に調整されている。外国人の場合、外国の運転免許を日本のものに切り替えることで運転可能となる。会社では秋までにインドネシアから30人のドライバーを採用予定だという。大手運送会社の桑本常務は普通免許で乗れるサイズ感が都内の集配業務で非常に有意義と述べる。
気仙沼市に住んでいた70代の女性は東日本大震災の津波で自宅が全壊。夫と共に東京の目黒区に避難し区民住宅に入居した。女性は無償提供期間終了後も居住していた。目黒区から家賃などに相当する約820万円を支払うよう訴えられる。女性は5年前に住宅を退去。女性は夫の病気や死亡などで経済的に困窮し退去は困難だったと裁判で主張。1審と2審は区の訴えを認め、女性側が上告していた。きょうの判決で最高裁判所第2小法廷は2審の判断は正当だと認められるとして約820万円支払いを命じた判決が確定した。4人の裁判官のうち裁判長を務めた三浦守裁判官は反対意見を述べ、居住の安定の利益を害するもので著しく妥当性を欠くと指摘した。
働く女性の運動不足を解消しようと就業時間中でも手軽に取り組める運動プログラムの実証実験がさいたま市の地方銀行で始まった。運動プログラムは就業時間中に手軽に取り組めるようにしようと筑波大学が国と連携し開発を進めている。筑波大学の担当者が武蔵野銀行の本店を訪れ、参加した100人余りの女性職員に、日本の女性は痩せすぎている人が多く筋肉量を増やすことが健康につながるなどと説明した。職員たちはスカートやハイヒールなど勤務中の姿でも出来るストレッチやダンスで20分程度汗を流した。この銀行では来年3月まで1週間に1回程度実施し筋肉量などの変化なども調べた上で、取引先の中小企業などにも紹介していきたいとしている。参加した職員はすごく助かる。コミュニケーションの1つになって働きやすさにつながっていくと感じた。長堀頭取は素晴らしいプログラムにバージョンアップして地域の企業に展開できればと述べる。
今年6月、山梨大学で行なわれた授業。登壇したのは都内の大学1年生、石井優衣さん。医学部・教育学部生に小児がんの経験を語った。石井さんは中学2年生の時、横紋筋肉腫と診断された。抗癌剤治療と子宮全摘出を決断。1年間に及んだ入院生活。退院後も焦りや孤独感を抱いたという。2年前、当事者の交流会で“つらいのは自分だけではない”と知ったという。今、石井さんは都内の薬科大学に通い、薬をつくる研究者を目指している。去年4月には厚生労働省に小児病棟の心のケアの充実などを求める要望書を提出。今年6月、山梨大学から依頼を受け初めて大学で講演した。患者の一番近くにいる人たちに少しでも小児がん患者の悩みを理解しサポートできる環境をつくってほしいと訴えた。
NHK甲府・清水記者に話を聞く。石井さんは家族や友人、同じ病菌を経験した仲間、病院には心のケアの専門職もいて、周りには話せないような悩みも素直に打ち明けられたという。こうした経験から患者の心にも寄り添ってほしいと自らの思いを伝え続けている。石井さんの支えになったのはチャイルド・ライフ・スペシャリスト。国内36施設50人にとどまっている。
豊洲水産市場仲卸・宇田川晴生さんがさんまの塩焼き、さんまのペペロンチーノなどでもおいしいさんまを紹介する。8月初旬に入荷が始まった。天候などで入荷は不安定だったがこれからが楽しみな季節になる。見極めのPointは「口の先が黄色」、「頭より肩が盛り上がっている」。イチオシはクセがない上品な味わい。さんまのペペロンチーノのレシピを紹介する。さんま、オリーブ油、赤とうがらし、にんにくを炒め、ゆでたパスタとからめる。さんまの塩焼きは魚焼きグリルをあらかじめ温めておくと上手に焼ける。
埼玉・桶川から中継で伝える。桶川西高校の生物室にあるハートフル桶西水族館を紹介する。開館して23年、現在は50種類800匹以上の魚や爬虫類が飼育されている。地域の方々に一般公開を行いガイドも務めているという。部長の原田さんのおすすめは肺魚の仲間のプロトピテルス・エチオピクス。ゴールデンゼブラは稚魚を口の中で育てるのが特徴。今週土曜日には文化祭が行なわれる。
去年6月の東京都議会議員選挙で初当選した千代田区選挙区選出で無所属の佐藤沙織里議員がきょう付けで辞職した。辞職理由について“今までと同じ前提で議員活動を続けていくことが困難となった”などとしている。千代田区選挙区ではことし11月までに補欠選挙が行なわれる見通し。
気象情報、台風に発達する予想の熱帯低気圧の情報、熱中症予防情報(環境省)を伝えた。東京・渋谷の映像を紹介した。
