- 出演者
- 矢野武 伊集院光 いとうまい子 長藤圭介
オープニング映像。
チームK州大、チームO電気、チームM菱電機の3チームがシャボン玉ロープを魔改造し最も長いシャボン玉を作ったチームが優勝となる対決で争う。記録は25m走る間にできた水平方向に最も長いシャボン玉とする。
チームK州大の「ひらきゅー」を披露。シャボン液に浸したロープを上げ、傘を開き空気圧で駅をロープに供給し続ける仕組みとなっている。魔改造のかなめとなるのは25mバランス良くシャボン液を供給できるか。
チームO社の「シャポンダ魔神 ジャイアントバブロング」を披露。液に浸したロープを上げ、25mペットボトルから液を供給し続ける。魔改造の要は高い位置で揺れやすいロープで割らずにシャボン玉を作れるか。
チームM社の「膜張りまっせ」を披露。液に浸したロープを上げ、ゆっくり開くことで液の供給を調製し25m作る。魔改造の要は低いロープ位置でシャボン玉が地面に触れず25m作れるか。
シャボン玉ロープ シャボン玉伸ばし走のルール説明。魔改造したシャボン玉ロープを25め走らせ、最も長いシャボン玉を作ったチームが優勝。1分以内は何度もトライできる。操作はリーダーが指定のエリアでリモコン操作をすること、サポーターが手伝っても構わない。再スタートするときは「行きます」と挙手すること。25mのシャボン玉を作ったらその場で優勝となる。試技は2回行われ、改造費は5万円以内。
1ヶ月半前、チームK州大に今回の種目が伝えられた。よく見るが仕組みがよくわかっていないということでまずは様々な作り方を検証。傘を用いて作るが割れやすい。そこで世界中の研究をヒントにシャボン液を調合。しかし、夜会1週間前となるが思い通りに続かない。そこでロープで供給する仕組みが提案され調整し続けた。
チームK州大の第一試技 、結果50cm。
1ヶ月半前、チームO社に今回の種目が伝えられた。まずロープの形に注目し、液が均一にないといけないと「イケニエの方式」は理にかなっていると見つけた。手電機メーカーO社はATMで国内シェアトップクラス。液の供給は廣井全和に託し、貯められるものを次々と試した。地面につかないように高いものにした。シャボン膜が続かないため液の調製も行った。
チームO社の第一試技、記録は12m10cm。
1ヶ月半前、 チームM社に今回の種目が伝えられた。4つのチームに分かれて、それぞれ最適な条件を探る。チームM社は総合電機の世界的企業。夜会まで十日となりマシンが組み上げられ、500以上の画像から割れる理由を探る。幅を変えるテストなどを行った。
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- 尼崎(兵庫)
チームM社の第一試技、記録は8m50cm。
第二試技前の10分間の調整タイム。現在トップはチームO社の12m10cm。
チームK州大の第二試技 、結果は記録なし。
チームM社の第二試技、記録は10m00cm。結果チームO社の優勝が決まった。
チームO社の第二試技、記録は9m10cm。
エンディング映像。
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