- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 中条あやみ
オープニング映像。
中条あやみは最近、ご飯を作るのにハマり、白髪ねぎを包丁で切っていたが、白髪ねぎカッターを教えてもらった。その白髪ねぎカッターが三条市で作られていることをしり職人にお礼が言いたいと三条市を選んだという。
- キーワード
- 三条市(新潟)
鶴瓶らは煙突を見つけ見に行くことにした。歩いている最中に近くに住んでいる中学生の植村陸生さんと出会った。合格発表が1週間後にあるという。話をしていると友達の山口竜玄さんがやって来た。山口竜玄さんは将来、税理士になりたいという。鶴瓶らは2人と煙突の家を訪ねた。家主の山本充さんに煙突のことを聞くと、石油ストーブの煙をだすための煙突だという。山本充さんは元々ガソリンスタンドを経営していたが引退して今は何もしてないという。山本さんはあと3年で金婚式。夫婦円満の秘訣を聞かれ山本さんは「女房を大切にするのが一番。いろんな人と出会っても結局、人はどこかで別れる。女房とも最期はあの世でまた会おうとなるけども、やっぱり最期の人ですよ」などと話した。
山本充さんが送ってくれた奥さんの写真を紹介した。植村くんら2人はこの春から同じ通うことになった。
「まちやま」でサンジョーコレクション開幕。竹越康宏さんらが爪切りを紹介した。中学2年生の田口三華さんがスラックラインを紹介。田口さんはジュニアの部で日本ランキング2位。三条市には公園にスラックライン専用施設がある。さとちんさんが三条カレーラーメンを紹介した。
中条あやみらは植村陸生さんらの案内で白髪ねぎを作るカッター探しに向かった。訪れた刃物店には白髪ねぎカッターはなかった。この店は江戸時代末期に始まり、もともとはノコギリを作っていた。店主の高橋一雄さんは高橋克実の親戚だということが判明した。ジャイアント馬場のために作ったというノコギリを見せてもらった。きんぴらのピーラーならあるということで魅せてもらうと作ったのが下村工業だということがわかったので行ってみることにした。
中条あやみらは白髪ねぎを作るカッターの手がかりを求め下村工業を訪れるも誰もいなかったので地場産センターを訪れた。ここで無事、白髪ねぎカッターを見つけ購入した。下村工業は休日だったため、だれもいなかったという。中条あやみは「本当に便利なので、使っている方を代表してありがとうございますと言わせていただきたい」などと話した。
ここで、鶴瓶と中条あやみは別々でロケ。鶴瓶はおにぎりが食べたと商店街にやって来た。山浦フサ子さんと美紀子さんと出会いお米が美味しいという定食屋さんを教えてもらった。鶴瓶はこの定食屋に電話しやっているかを確認。2時30分に閉めると言われ急いで定食屋へ。午後2時25分、鶴瓶は無事、定食屋にたどり着き「厚切りとんかつ定食」を注文した。この店は夫婦でやっていて2015年の6月にオープンした。
中条あやみはお米農家さんに会いたいと車を走らせていると割烹と書いてある看板を発見した。
鶴瓶はごはんが美味しい食堂で「厚切りとんかつ定食」を味わった。釜で炊いているので粒がしっかりしているという。店主の斉藤秀和さんは、このご飯に出会ったので店を始めたという。
中条あやみは、発見した割烹料理屋を訪れた。このお店は創業60年。おじいちゃんが東京で修行し、ここにお婿さんに来た時に何もないからということで魚売りから初めた。オススメは「ごま豆腐」だという。
鶴瓶の家族に乾杯の番組宣伝。