- 出演者
- 笑福亭鶴瓶 小野文惠 木村カエラ
木村カエラは今回大分県日田市にいきたいと思った理由に山があり水が綺麗で伝統工芸がある場所に行きたいと思っていたがスタッフと相談した際にスタッフから日田市を提案されたという。知らない場所だったが娘の学校からのお便りをその時もっていたがそこに大分県日田市と書いてあり偶然がすぎると感じてこの場所にしたという。
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- 日田市（大分）
大分県日田市にやってきたが自転車に乗っていた廣畑さんに遭遇。90歳になったと答え、ニュージーランドに孫がいると答えた。また元気の秘訣の気ままに生きることとアドバイスした。さらに女性二人に出会い、屋形舟があるとの情報を得た。また亀山亭ホテルという場所をすすめられ鶴瓶と木村。すると石垣にはりついていた虫に木村は大興奮。
すると先程ホテルを教えてくれた女性がコーヒーを飲ませたいとホテルの中へ誘った。すると2人を亀山亭ホテルの女将が迎えてくれたが、この場所は家族経営をしていると教えてくれた。さらには社長も登場し、女将の義理の弟で4代目になるという。社長の妻はイギリスにいるというが、木村もイギリスにルーツがあるという。さらにその家族事情を根掘り葉掘り聞いた。
大分県日田市を紹介する日田もりあ下駄いは日田市を元気にPR活動するダンスパフォーマンスチーム。地元名産の日田下駄を履いているが林業が盛んな日田市では地元で取れた杉やヒノキなどの木材を使用して加工から仕上げまで丁寧に手作業で作る。美しさと心地よさを兼ね備えた一品。暮らしに合わせて下駄も進化し、下駄にはゴムが貼られサンダルや室内履きもあるという。また日田市は進撃の巨人の作者の諫山創さんの出身地だという。故郷に恩返しがしたいと街には作品関連のものがある。また特待の場所でスマホアプリを起動するとキャラが出現する。また海外の旅行者にも注目される場所になっている。次に紹介するのは日田川開き観光祭。毎年5月に鮎漁の解禁と鵜飼の幕開けにあわせおこなわれる。祭りのクライマックスは花火大会。
木村と鶴瓶は日田市の街中を散策。するとスナックがたくさん入る建物へ。そこにはスナックを経営する加藤さんがいたが外にあった祭の看板の詳細を聞いた。
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加藤さんのスナック歴などを聞いたがそのスナックの中へ入りさらに深い話へ。子どもが二人いるシングルマザーだったがその前からスナックをしていたという。また伝統工芸には焼き物のおんた焼があると聞いた。さらなる情報に祇園の山に向かうことになったがそこには人形師がいるという。
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2人は人形師の長嶋さんを訪ねた。そこには祭りで飾るために人形のパーツがあったが、長嶋さんは自分の中の想像で形を決めていくと答えた。またスタジオでは長嶋さんが作った人形が紹介された。また日田祇園は10m級の山鉾を含む9基が巡行。今年の開催は7月20日・21日。
次に小鹿田焼の店にやってきた鶴瓶と木村カエラ。木村は偶然に入った店だったがその店にあった皿を使っていると述べた。この店は74年前からあるという。またこの場所は国重要無形民俗文化財に指定されている。2人は店にあったお皿を見て回り、木村は気に入った皿を発見すると、鶴瓶がお祝いにとプレゼントした。木村はその皿を自宅で使っていると答え、この皿を使うと食べ物が数段おいしくみえるという。
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一人になった木村だが、お腹が減ったと日田市で飲食店を探していた。すると日田焼きそばがあると聞いた。
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飲食店を探していると学校から音楽が聞こえてきた。子どもたちはお祭りのためにパレードの練習をしていると地元民からきいた。その学校に入った木村は小学生と交流した。
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鶴瓶は日田市を散策していたが人に全く会えず、ただ一人歩く時間が続いた。
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木村は日田市の学校で演奏会の練習を行っていた学校へ。校長先生から話を聞き、その練習する姿を見守った。さらに校長から美味しい飲食店の情報を聞き出し、演奏していた小学生を激励しButterflyを披露した。
鶴瓶の家族に乾杯の次回予告。