2024年11月21日放送 18:25 - 21:54 テレビ東京

(秘)衝撃ファイル
【UMA&凶悪事件SP】

出演者
鈴木紗理奈 高橋英樹 磯山さやか 
(秘)UMA&凶悪事件SP
挨拶を返す湖 正体は(秘)?

アメリカ・カリフォルニア州。男性が湖に「ハロー・ヘイ」と呼びかけると、返事をするように水面に波紋が。専門家はアメンボの仲間が声に危険を感じたからではないかと解説。

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カリフォルニア州(アメリカ)
砂丘に響く不気味な重低音

ゴビ砂漠で録音された奇妙な重低音。さらに砂が川のように流れている。専門家はブーミングサンドという砂が崩れる時に発生する音だと解説。ただそのメカニズムは解明されていないという。

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ゴビ砂漠ブーミングサンド
丘にたたずむヒト型の光

ブラジルのジャングルで撮影された丘の上にたたずむ光。ヒト型のように見える。専門家はロビソンという狼男のようなUMAではないかという。

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ロビソン
未確認生物ビッグフットを大捜索

キャンプをしている映像。全身が黒い人影が映り、ビッグフットではないかとされる。その真相に迫る。ビッグフットの研究家3人と、その存在を否定する生物学者が調査に乗り出す。撮影者のバウンズさん一家はお菓子作りの動画を撮影していたという。バウンズさん一家はクマではないか、ビッグフットではないかと話し、撮影はいたずらではない可能性が高い。改めて撮影し、そのルートを確認。実際に走ってみると人間より少し大きい。撮影されたのは夏で、着ぐるみを着ていた、クマなどの生物である可能性は低い。ただ人間である可能性を生物学者は否定しない。この周囲を調査することに。ビッグフットは夜の行動が多いとされるため、日没を待って調査へ。調査隊が音をたてるも反応はない。さらにサーモグラフィーが停止してしまったため、ここでの調査は終了。翌日、街に出て住民から目撃情報を募ることに。唸り声を聞き、そこで何かが立っていた、威嚇されたという目撃例や音に合わせ鳴いていたという目撃例もあった。目撃地点をまとめると湖の川の近くに多く見られる。目撃者である夫婦の妻は洗濯を畳んでいると、こちらを見ていたと語る。夫はフルートなどの演奏にハモるように声をあげたという。これらの証言をもとに作戦開始する調査隊。

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オクラホマ州(アメリカ)ビッグフット

地元住民から音楽に合わせ歌っていたというビッグフットの目撃例を聞いた調査隊は、その家の付近を調査。枝が折れる音を感じた。しかし姿や痕跡は見えず。また狩りの最中にビッグフットを目撃したという男性に話を聞き、目撃場所に案内してもらう。その大きさは2mほどだったという。調査を行うも痕跡は見つからない。そこで高所作業車を使うという協力を得て、ビッグフットが反応したという曲を演奏。反応を確認するという。日没後、それぞれ配置について作戦開始。何か音が動いているように感じたという。森の奥には四足歩行とは思えない謎の生きものが。

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コヨーテビッグフット

ビッグフットが反応したという音を鳴らし、森の中を捜索する調査隊。すると森の中に四足歩行とは思えない影を発見。その時銃声が聞こえたため調査を中止することとなった、影は密猟者の可能性もあるという。

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ビッグフット
“犯人を捕まえて”24歳母と恋人を殺害

カナダ・オンタリオ州。ある商店に「お家が真っ赤になった」と話す男の子がやって来る。男の子は警察にすぐ近くの家を自分の家だと伝える。中には血痕がありシングルマザーの母親とその恋人の惨殺体が発見された。事件の解決の鍵は3歳の息子だった。捜査官が現場を訪れる。現場を指揮するドン、家主の父親だという男性が現れる。家の中はカバンや財布などは手つかずだった。被害者はいずれも鈍器のようなもので寝ているところを襲われたと見られる。殺害されたのは少年の母であるチャリーサとその恋人パスクアーレ。第一発見者となる息子のユージーンは3歳だった。捜査官は怨恨による犯行ではないかと推測、ただ子どもを見逃した理由が謎だった。部屋からは凶器と見られるバットが発見される。ここで謎になるのは「殺害されなかったユージーン」と「部屋に残された凶器のバット」。捜査官はユージーンから手がかりを引き出そうとする。ユージーンによれば2人は結婚が近く、ユージーンはそれを喜んでいた。事件当日、母の悲鳴を聞いたと語るユージーン、その後彼はるチャリーサとパスクアーレが何者かに叩かれていたと証言。ただ犯人の特徴などは聞き出せなかった。

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オンタリオ州(カナダ)

事件後、ユージーンはチャリーサの母に引き取られた。警察はパスクアーレの家族をあたる。彼の父親であるフラビオは実業家、警察の訪問に今は話を控えてほしいと話す。後に聞き取りでパスクアーレを自慢の息子だったと話す家族、しかし彼らはチャリーサとユージーンに関しては触れなかった。警察はパスクアーレの家族も重要な調査対象と考えていた。また現場アパートでは死亡推定時刻は0時から2時の間、多量の血痕と犯人が真っ先に寝室に向かっただろうとした。警察ではパスクアーレの一家はチャリーサと良好な関係が築けていなかったと推察。すると父であるフラビオとパスクアーレと、チャリーサとの交際に反対したことで関係は険悪で家族と対立していたとわかった。同居先の住所を知らせず同居していたチャリーサとパスクアーレ。しかし父であるフラビオは事件後すぐに現場にかけつけていた。事件についてパスクアーレの家族に話を聞くことにする警察官。母のルースはチャリーサとの関係を険悪だったと告白。事件の原因は彼女にあるとした。警察はチャリーサとパスクアーレを別れさせようと画策、誰かに依頼しその人物が暴走したのではと推測した。チャリーサの母はユージーンの父とは疎遠になっていたが、最近みかけたと証言。

警察は当初ユージーンの父であるマックスは無関係だと考えていた。しかし引っ掛かりを感じた捜査官はパスクアーレの両親がマックスに2人を別れさせるように依頼したのではないかと推察。後日パスクアーレの両親を聴取。母のルースは2人を別れさせるためにマックスに依頼したと証言。フラビオも同様に事実を認めた。当初計画は上手くいかず、夫婦はプレッシャーをかける。その後マックスとは連絡が取れず、その後事件が発生したという。2人はマックスが犯人で、自分達が原因になったと後悔していた。その後マックスは確保されたが、犯行を否定した。

警察はチャリーサの元恋人でユージーンの父であるマックスの行方を追った。その後発見されたマックスは事情聴取で「自分は事件とは関係ない」としたが、当日のアリバイは証明できず。さらに嘘発見器では何かを隠しているのではと見られた。後に2人への暴力を認めたものの、殺害に関しては否定。警察は犯人はマックスだと考えたが、現場から事件とマックスを結びつけることはできない。そんな時、凶器のバットから掌紋が見つかった。その掌紋はマックスのものではなかった。彼は犯人でない可能性が高まった。そして掌紋と一致する人物は見つからない。

新たな容疑者も浮かび上がならない中、事件から1年が経過した。祖母の話ではユージーンはまだショックから立ち直れていないという。そんな頃、情報を知る人物から通報が入る。ただその通報者は薬物中毒の前歴があった。目撃者であるモッシャーはリハビリ施設で仲良くなった人物がバットで殺人を犯したと告白したという。凶器がバットだというのは、捜査関係者しか知らない事実。モッシャーはその男が「カール・ホール」だと証言した。カールは別の殺人で逮捕。掌紋を確認すると一致したという。

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ハミルトン(カナダ)

知人に犯行を告白し、凶器のバットから出た掌紋も一致したカールは逮捕された。被害者尾チャリーサとパスクアーレとの関係は。またなぜユージーンは殺さなかったのか。カールは別の人物を殺そうとしたが、間違えて2人の部屋に侵入、殺害したという。またユージーンの存在には気が付かなかったという。カールは有罪となり終身刑となった。

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フロリダ州(アメリカ)

鈴木紗理奈さんは本日紹介した映像の中でイチオシを カーチェイスで逃げる映像をあげた。暴走車を追跡した結果、女はゴルフ場に逃げ込んだ後確保された。

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配信情報

番組はTVerで配信中。

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TVer
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磯山さやかさんはイチオシ映像として冷たい鉄の棒に足がくっついてしまった小鳥を男性が助けた映像をあげた。男性は凍った鳥の足を息で温め続けた。

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