- 出演者
- IKKO 田辺桃子 新川優愛 桜田通 加藤小夏 菊地姫奈 EJ(&TEAM) 中川大輔 カジサック 村重杏奈
今回はホモサピ万博。わけのわからない方法でお金を稼いでいるホモサピを研究するコーナーの3回目。今回の研究対象は再生回数とやらを主食にする種族「YouTuber族」のカジサック(44・オス)。
YouTuberの生態を研究するため、カジサックをスタジオに呼んで話を聞いた。去年は制作費だけで1億円を超えたという。YouTubeのいい所は自由なスケジュール感と語った。自己紹介が速いと言われたカジサックが「テレビの挨拶って長くないですか?」と言ったので、動物MC陣が自己紹介して「長い」とツッコまれた。カジサックは自身が出演していたテレビ番組「はねるのトびら」をリスペクトしてチャンネルを作っていると明かした。
2つのポイントでカジサックの生態に迫った。(1)サムネイルにこだわる。MC陣は「重大報告」と銘打っているのに大したことない誇大広告だと指摘。カジサックのYouTubeを見ながら検証し、カジサックが説明した。
カジサックのYouTubeを見ながら検証。メイン動画を予告する釣り動画にMC陣から非難轟々だった。ヒカルは「俺もプペルを撮るって言い出すのかと」とイジった。カジサックは番組が用意したサムネイルが6つとも「報告系」で悪意があると反論した。さらにスタッフの笑い声をまとめたVTRが紹介され、カジサックは悪意があると不満げだった。カジサックの特徴2つ目は「チャンネルをたくさん保有している」。YouTubeに5チャンネルを保有しているという。
カジサック撮影の裏側へ潜入。撮影のために借りた2LDKは家賃29万円。単身赴任で来るツネのために個人部屋もある。この日は2本を収録。1本目は専用アプリ「カジサックの楽屋」の生配信。月額500円の特別なコンテンツ。当番組が密着していると明かし、動画の養分にして特別感を演出していた。休憩中も重大動画の告知活動に励んでいた。2本目の収録でも密着スタッフに触れて養分にしていた。今後の展望を聞かれたカジサックはかなり溜めて「ゲーム」と語った。カジサックの生態を観察して分かったのは(1)溜める、(2)隠す、(3)ご報告だった。カジサックは「編集に悪意がある。だからテレビ嫌いやねん」と怒りがおさまらなかった。オンエア翌日にご報告動画を出すと予告した。
「恋愛禁止」の番組宣伝。
カジサックがTVer用のサムネを撮影した。
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前回までのあらすじをおさらいした。
海老だって鯛が釣りたいのオープニング映像。
エンディング映像。
「海老だって鯛が釣りたい」の次回予告。
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水曜プラチナイト7月エンディングテーマ:LIL LEAGUE「真夏ノ花火」のMVが流れてエンディング。
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