- 出演者
- 大竹一樹(さまぁ~ず) 三村マサカズ(さまぁ~ず) 田中瞳
さまぁ~ずらが街をブラブラしながらSDGsを探す。今回の舞台は埼玉県さいたま市。
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- さいたま市(埼玉)
さまぁ~ずらがまず訪れたのはMIYATAYA BAGEL。去年オープンした店。さいたま市の行政と連携して規格外野菜を使ったベーグルを作っている。さらに、遊休物件の古民家をリノベーションして店を開いている。
さまぁ~ずらが続いて訪れたのは大量の盆栽が置かれた場所。
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- さいたま市(埼玉)
田中瞳が企業の取り組みを取材した。セブン&アイ・ホールディングスはセブンカフェ「お店で作る!スムージー」で廃棄されてしまう果物や野菜を使用する取り組みを行っている。さらに、みらいデリサラダという商品では環境に配慮しながら高品質な野菜を調達できる次世代型植物工場の野菜を使用する取り組みを行っている。
田中瞳がセブン&アイ・ホールディングスの取り組みを取材した。セブン-イレブンのみらいデリサラダの野菜を作っている次世代型植物工場を見学。工場では露地栽培の約80倍効率よく栽培できるとされるロボットが働いている。また、工場由来のCO2は野菜の生育に再利用される。
さまぁ~ずらが続いて訪れたのはカジオス。男性の家事参加を促す活動をしていて、お父さんたちに料理や掃除の技術を教えている。活動の一環でカードゲームを開発。楽しみながら家事への意欲改革を促している。
さまぁ~ずらが続いて訪れたのはシュクル声磨きサロン。親子で経営。正しい声の出し方を教えている。声磨きで呼吸機能や滑舌を鍛えることで老化防止や誤嚥防止につながるという。さまぁ~ずらは早口言葉で滑舌チェックなどを行った。
田中瞳が企業の取り組みを取材した。オープンハウスグループは無駄なく空間を利用する間取りを考えている。空間を有効活用できていると暖房や冷房の効率も良くなるためエコ。さらに、断熱性能を進化させたことによって30年前の住宅と比較して冷暖房費が年間4万円近くの削減になっているという。脱酸素プロジェクトに力を入れてサステナブルな社会への貢献を目指している。
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- アンミカオープンハウスグループ
さまぁ~ずらが続いて訪れたのは笑福万来。昼は駄菓子屋さん、夜はスナックを営む。店主の深海さんは自身が子供の頃に居場所を見つけられなかった経験を活かして子供のための居場所づくりをしたいと考え、子ども食堂的な駄菓子屋さんをオープンさせた。夜のスナックの席料が駄菓子屋の運営費となっている。
田中瞳が企業の取り組みを取材した。サントリーでは工場で組み上げる地下水の2倍以上の水を涵養するために土壌保全型の森林整備活動を行っている。さらに、野鳥を環境のバロメーターと考え愛鳥活動も行っている。
次回予告が流れた。