青森・三戸郡南部町で廃材を使って豪邸を建てる余一パパ、ゆにママ、息子たいちくんのファミリーを取材。作る新居は3LDKで、沢から水道を引いて庭を作り上げるという。ゆにママは手作り調味料を使って0円料理を作る達人。余一パパはお困りごとを解決する仕事をしている。ニワトリから野菜を守る柵を作る。栗の木の柱を32本建て、10メートルの壁を4面作成。大きな扉も2つつける。柱が地中の接地面から腐らないように砂利を詰めるため、コンクリートを砕いた。

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なかやまきんに君ニワトリ南部町（青森）

砕いたコンクリートを敷いた穴に柱を入れる作業を進めた。

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たんぽぽ

ゆにママはたんぽぽの根っこを乾燥させてコーヒーを淹れた。

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たんぽぽメビウス

余一パパは巨大フェンス作り。残るは補助柱21本。作業中、いつの間にかヒヨコが生まれていた。この日は32本の柱を挿し終えて作業終了。ゆにママはネギ、あさつき、米粉、卵、自家製玉ねぎ麹を使ってネギ焼きを作った。ほかにもおにぎりやニラ玉などを作った。翌日、畑のフェンスの外側部分を作っていった。

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あさつきクレソンネギ

スタッフも手伝い畑のフェンスの外側部分の板を300枚張り付けていき、畑を守る巨大フェンスが完成した。次回はキッチンとリビングを作る。