- 出演者
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神アドバイザー、荒木直美・石川瞳が男女10人の婚活を激変させる。
オープニング映像。
男女10人が婚活に参加し、セコンドが帯同する。いずれも過去の婚活で失敗し、リカコさん(30)は容姿を重視し、イッセイさん(28)は「ボケていただければ、ツッコミます」と挨拶した。ヤヤさん(36)は年収、性格、外見的な好みなどを事細かにアンケートに列挙し、荒木直美さん、石川瞳さんは「年齢に即した婚活」を助言した。グルメ系インフルエンサーのユイコさん(31)は1000万円以上の年収を求め、石川さんは「赤字の補填をパートナーに要求している」、荒木さんは「男性はATMじゃない」と指摘。また、アヤナンさん(32)は具体的な結婚のイメージを描けていなかった。
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- 大谷翔平
女性陣で最年長なのが36歳のミナミさんで、荒木さんは話しぶりから、物見遊山で婚活に参加していると感じ、リタイアを勧めた。昨年9月、婚活で知り合った男性と破局し、ミナミさんは「一緒にいる時間をお互いが大事にできるような人と頑張りたい」と語り、荒木さんは「失敗してもいいので、怖がらない婚活」をと助言。大谷翔平似だったユウジさん(32)はトーク中に汗をかいていたが、目に見えて奥手だった。
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ユウジさん(32)は告白した経験がなく、石川さんは「会話のネタを10は用意してほしい」と語った。男性陣で最年長なのが43歳のタスケさんだったが、荒木さん、石川さんが舌を巻くほどトーク力に優れていた。ただ、どの女性に好意を寄せているか、婚活ではアピールする必要があるという。イッセイさん(28)は広告代理店で働きながら役者として活動し、ジンさん(34)は手相、料理を得意としていた。
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前代未聞のセコンド付き婚活。カズオはミナミとアヤナンはゆったりした生活が出来そうだなと話していた。実は男女ご対面前の事前面談で、ミナミは大谷翔平さんと話していた。そんな中現れたのはまさかの大谷翔平似のユウジ。そのユウジが気になっているのが、ヤヤとユイコ、リカコ。1日目を終え男性の一番人気は奥手のユウジ。
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サーヤはこのメンツめっちゃリアルでいいと話す。リアリティーショーとか恋愛バラエティでキラキラしてる人がいっぱい出てるからガチの32年彼女がいませんとか勇気出ると思うと話していた。
2日目はマッチングハウスに来ている。相手をより深く知る婚活フリータイムで制限時間は4時間。前日のアドバイスを活かし積極的に会話に入るユウジ。BBQを通じてお互いの距離を縮める。買い出しチームは、男女分かれて座っていた。更に車内のトークでも、助けの合いの手で前列だけ弾むトークをしていた。ユウジを見かねた石川がセ婚ドチャンスとして呼び出す。前日口下手なユウジのために10個の話題準備をアドバイスした石川。戻ったら隣りに座ったらなどとアドバイスしていた。デートを連想させてと石川はアドバイスしていたが、ユウジは野菜が高騰している話をしていた。しかしユウジよりも心配させたのが面談で涙を見せた最年長ミナミ。過去の婚活で傷つき自信を喪失していた。この日は積極的にアピールするも空回り。本音が出せないままお酒に頼ってしまう。石川は、私を嫁にしたらこんな毎日だよというのを持ってないと、自分が伝えないと絶対に伝わらないなどとアドバイスしていた。石川のアドバイスが的中し褒めることで距離が縮まる2人。買い物を終えた買い出し組は、行きのドライブでは進展がなかったが、ここで荒木が動く。
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進展のない買い出しチームにしびれを切らし、荒木がアドバイス。帰りはリカコに運転させる配置に。車内の空気に変化があった。ユイコへの想いを語っていたイッセイは、リカコに心変わり。マッチングハウスの石川は結婚観の具体的な話が出ないことに不安を感じ、男性陣5人を呼び出した。
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開始2時間で結婚観の話が出ないため、男性陣5人を一斉呼び出し。あえての好きバレで踏み込んだ結婚観を話すことをアドバイスした。ジンとイッセイがリカコを奪い合い、リカコはユウジにカットイン。イッセイはミナミとカラオケルームへ。
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イッセイがカラオケを歌うと、リカコが聴きに来た。ミナミはタスケと2ショット。タスケはミナミに想いを告白した。カズオはユイコとアヤナンを連れてトレーニングルームへ。ユイコはカズオに共働きで支え合う考えを伝えた。
原田泰造はこういう番組がやりたかったと話した。サーヤはミナミに報われてほしいと話した。