2025年4月15日放送 1:25 - 1:55 NHK総合

3か月でマスターする絵を描く
(2)手を伸ばしたくなるリンゴ 〜立体感の秘密〜

出演者
山之内すず 柴崎春通 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

「3か月でマスターする絵を描く」第1回目の放送を振り返りつつ、第2回目は「立体感」の勉強を講師の柴崎春通さんに、MCの山之内すずさんが学んでいく。立体感を学ぶための題材は「リンゴ」。リンゴが描けるとどんな絵も描けると柴崎さんは言う。

第2回 「手をのばしたくなるリンゴ」 ~立体感の秘密~
立体的に描くには

まずは山之内が今の実力でリンゴを描いてみる。山之内自身は自画自賛していたが、立体感は皆無。立体感のポイントは「光と陰」。おさ絵どころは「日向」「日陰」「影」を観察するところとのこと。さらに、「ハイライト」「反射の明るさ」など明暗の描き分けが立体感のコツだという。

キーワード
リンゴ
光と陰を意識して描く

柴崎さんにコツを教わり、早速「光と陰」を意識して描いてみる。リンゴの下絵を描き、続いてリンゴの陰の部分を描く。リンゴの明るい部分を描きわけ、ハイライトは塗り残しておく。重ね塗りで色に深見を出す。ヘタのへこみの暗さを描く。山之内も実際に一緒にやってみる。表面の光と影が描けた所で、青を使い色味を加えるとよりリンゴらしい色味になる。テーブルの陰にも青や白を加えていく。ヘタを描き、ハイライトを強調して、最後に斑点を描く。斑点にも明暗をつけて立体的に見せるとのこと。

キーワード
リンゴ

「手をのばしたくなるリンゴ」 を2人とも完成させ、作品を披露。山之内の最初に描いたものと比較して、成長度合いが伺えた。

(エンディング)
今日のまとめ

今日のまとめ、山之内すずは「山之内でも描けたから、皆さんも絶対に描ける。一緒に楽しみましょう」と感想を語った。

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