- 出演者
- 平子祐希(アルコ&ピース) 篠原梨菜
オープニング映像。
この番組は注目のエンタメを独自の視点で分析し、見どころを熱く解説する。
「パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展-美の革命 ピカソ、ブラックからドローネー、シャガールへ」はピカソやブラックをはじめとしたキュビスムの名画を140点展示する展覧会。キュビスムをテーマとした大規模展覧会の開催は日本では50年ぶりで、初出展の作品も50点含まれている。キュビスムはひとつの画面に様々な角度から見た視点を描いているのが特徴で、目に映る対象を幾何学的に分解して再構築したことから「線による発明」とも呼ばれている。キュビスムは20世紀初頭にパブロ・ピカソとジョルジュ・ブラックによって生み出された技法で、アンリ・ルソーから大きな影響を受けている。このキュビスムは自由な発想で常識を覆して大きなムーブメントとなり、今ではおなじみとなっているコラージュといった技法にも繋がった。やがてキュビスムは建築や彫刻など他分野にも広がることになり、この影響を受けた建築家のル・コルビュジエは今回の展覧会が開催されている国立西洋美術館を建築したことでも知られている。展覧会は1月28日まで開催。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は大人になったハリーたちとその子どもたちが活躍する物語で、日本では74万人を動員した大ヒット作。今回は舞台にカムバックする藤原竜也の魅力を紹介。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にカムバックする藤原竜也。藤原が演じるのは反抗期を迎えた息子との関係に悩むハリー・ポッターで、映画と地続きのように感じられる演技が特徴。藤原の他にもイギリス育ちのミスター慶応ファイナリスト、藤田悠や外大卒の個性派・福山康平といった注目の若手俳優が多数出演。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」が公演される会場周辺ではコラボしたクリスマスツリーやイルミネーションが楽しめる。
今回のエンタメについて、平子は星3つと評価した。
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