- 出演者
- 小泉孝太郎 ムロツヨシ 柴咲コウ
オープニング映像。
2人はサンタモニカに到着した。
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2人はサンタモニカに到着した。ムロがマスタングを運転し、ルート66をドライブした。大行列のホットドッグ店「ピンクス」に寄り、英語で注文した。店内にはスターの写真が多く飾ってあった。
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ホットドッグ店「ピンクス」の店内にはスターの写真が多く飾ってあった。ムロが好きなアメリカの俳優フィリップ・ローゼンタールの写真も飾ってあった。2人も写真を撮ってもらい、店内に飾ってもらえることになった。小泉はブランドドッグ、ムロはシカゴポリッシュを味わった。
ハリウッドにやってきた2人はハリウッド・ブールバードを散策した。チャイニーズ・シアター前の歩道に敷き詰められた星型のプレートにはエンターテイメント界で活躍した人の名前が刻まれていた。ドルビー・シアターは毎年アカデミー賞授賞式が行われている場所。ハリウッド・ミュージアムでは映画で使われた衣装や車、アクセサリーなどが1万点以上展示されている。メイクアップアーティストのマックス・ファクターがメイクスタジオとして使っていた建物だという。
2日目セドナへとやってきた2人。
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- セドナ（アメリカ）
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ラスベガスからセドナへ向けてドライブ。途中、アメリカ最大の人口湖レイクミードが見えた。ドライブ中、ムロは大河ドラマの1年、小泉は連ドラの間にゴルフをした1年だったと話した。
ルート66を旅する人に愛されてきた小さな町キングマンに到着した。「Mr.D’z Route 66 Diner」で柴咲コウが店員に変装し、来店した2人が気づくかドッキリを仕掛ける。2人は重量約2キロの「Monster Burger」を味わった。柴咲がテーブルにドリンクを持っていっても気づかず、最終手段として話しかけるとようやくムロが柴咲であることも気づいた。
柴咲も加わりセドナへ向けてドライブ。小泉と出会ったときムロは事務所も決まらず仕事もしながらバイトをしたりと一番落ち込んでいる時期だったという。当時1年間のスケジュール帳が埋まることが夢だと聞かされていた小泉は、今スケジュールが埋まっているムロの姿が嬉しいと話した。ムロの運転が不安になってきたため柴咲にドライバーチェンジした。
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- セドナ（アメリカ）
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柴咲の運転でセドナに到着した。赤い岩山に囲まれたこの地は「レッドロックカントリー」とも呼ばれ、ネイティブアメリカンの聖地。世界有数のパワースポットとして知られる。アップタウン・セドナはお店が並ぶ人気の観光エリア。
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- セドナ（アメリカ）ロバート・デ・ニーロ
セドナのレストラン「ザ・ハドソン」でランチ。ムロは自分で気づかない落とし込めないから占いが苦手だと話した。今後について、ムロは再来年自分の舞台をやることが決まりその準備を本格的に始めると話した。
柴咲は2人への質問を事前に用意した。小泉への質問は「人生の目的は何？」だった。小泉は「小泉孝太郎になりたかった、父親を超えるとかじゃなく自分になるために芸能界に入った」「今ある程度小泉孝太郎になれたから芸能界に挑戦して良かった」「これからの自分に問いただすと新たな転換期を迎えないと自分ひとりでは出てこない」などと話した。ムロへの質問は「最近の家の内装は？」だった。ムロは「興味ねぇだろ！」と叫んだ。柴咲とはここでお別れとなった。
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- 小泉純一郎
ムロと小泉はロサンゼルスに戻り、エンゼルスタジアムを訪れた。エンゼルスタジアムのグラウンドを見学した。ロックパイルで2人は記念撮影をした。
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