- 出演者
- 藤ヶ谷太輔（Kis-My-Ft2） 笑福亭鶴瓶 真木よう子
今夜の“A”なゲスト：真木よう子が登場した。
オープニング映像。
今夜のゲストは俳優の真木よう子さん。第37回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞＆最優秀助演女優賞をW受賞するなど、映画・ドラマと幅広く活躍している。意外すぎる私生活に迫る。
笑福亭鶴瓶＆藤ヶ谷太輔が家族（母・兄・弟）に取材した情報を元に真木よう子の素顔に迫った。弟・仁さんはかつてマネージャーをしていて、真木は「あいつ」と呼んでいる。小さい頃はいつも弟がターゲットになり、唾をたらすチキンレースをやったり、電気の紐をくわえて引っ張ったり、お金がかからない遊びをしていたという。真木は母・娘と3人暮らし。真木といえばクールなイメージだが、家では子どものようにはしゃいでいて娘の方がしっかりしているらしい。犬を3匹飼っているが、その中の1匹シェリーは真木が帰宅するたびに吠えるという。
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- 犬
真木が出演した映画「アンダーカレント」が本日より全国公開。真木は自分の演技が上手だとは思っていないので、感情を出すようにしていると語った。真木は仲代達矢が主宰する「無名塾」の出身。母の勧めでオーディションに参加した。母は落ちると思って受けさせたが、当時15歳だった真木は自信満々だったという。父は厳しく、真木が役者になることに猛反対したが、応援している想いを兄に託したという。無名塾に通うための費用は母が支えた。取材中の母はウソばっかりで女優が嫌い、テレビが嫌いと話していたという。鶴瓶は別仕事で会った江口のりこが真木親子は本当に仲が良いと話していて安心したと語り、真木が情緒不安定になっていた時に母へ「育児放棄したよね」と言ったことがあり、母がショックを受けたと話していたと明かした。真木は言った後に謝ったが、今でも後悔していると語った。そんな真木を一番理解してくれているのが弟・仁さんだという。
藤ヶ谷は真木が一緒に缶蹴りした親友・森田真帆さんにリモート取材。1～2年前にたまたま通りかかった通行人に声をかけて公園で一緒に缶蹴りした。真木はAVを借りた男を探すために、TSUTAYAから出てきた客に何を借りたか調査する遊びもした。真木は森田の誕生日にサプライズでスカイダイビングをプレゼントしたという。自分がやりたかったと明かした。真木はライターの森田が主催する映画祭に出演した。友達の頼みは断れないと語った。
鶴瓶は俳優・山内圭哉に取材。2023年の舞台「パラサイト」で夫婦役を演じた。配慮してくれる山内に対して、真木は「どこ触ってもいいですよ」と言い放った。演出を務めた鄭義信の演技指導が細かすぎて、真木は打ち上げの時におっぱいを押し当てて、「これがダメ出し」と文句を言ったという。
真木よう子の親友・森田さんがチュートリアル徳井が好きだと言ったら、真木は徳井との合コンをセッティングしてくれたが、カウンターで食事し、真ん中に真木が座ってしまった。薄暗い店でスッポンを食べた。真木は2人をくっつけようとしたが、パスが雑だった。真木の母は昔から歌が大好きで上手。鶴瓶は母が中島みゆき「誕生」を熱唱するビデオを見せてもらったという。
「A-Studio+」の次回予告。
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藤ヶ谷は真木よう子の親友・森田さんから「缶蹴りやろう」と誘われたと明かした。
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